物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など crocs gretel グレーテル・レビューその2
昨日のエントリ(記事)にも書きましたが、
この秋冬のcrocsの新モデルから、まずは写真のgretel グレーテルをゲットしました。
早速コメント頂いた事ですし、せっかくなので、もう少しレビューさせて頂きます。
しかし公式含め、いろいろなショップを見ていると意外にブラック、人気ないみたいです…
mammoth マンモスとは全く違った傾向のシューズなので、
シックな色目のものと言っても、ネイビー/オートミールとかは避けたがったんですよね。
ちぇ…
でも、まあ、まだまだシーズン初めですからどうなるか判りませんしね!
でも、やっぱりスカイブルー/オートミールとか
エスプレッソ/マッシュルームとかにも惹かれます。
ここまで新製品に燃えるのは珍しいかもしれません。
しかし、昨日公言していた通り、tilda ティルダもポチっ、としてしまいましたので
gretelの別のカラーはもうしばらく我慢します。
ところで、この秋冬のニューモデルのgretel、tildaは
本体とシューレースやライニング、ファーの色の組み合せだけではなく、
実はアウトソールの色あわせも楽しめるデザインになっています。
このブラックのgretelはなんともビビッドなフューシャのアウトソールとなっています。
tildaのブラックはレッドのソールだったので、
このgretelもそのつもりでいたのですが、なんとも鮮やかに予想を裏切られました。
このカラーだけで心動く方もいらっしゃるのではないでしょうか?
次にサイズ選びですが、クロッグタイプのどちらのモデルも
甲が低めでフィットする形なのと内側のライニングのせいもあって、
クロックスでは珍しく、実寸通りのサイズを選ぶ事が推奨されています。
私はいつも普通の靴では23.5〜24.0cm、
クロックスではmary janeやalice、juneau、specialistあたりでは
M5W7(23cm)を履いていますが、このgretelとtildaはW8(24cm)を選びました。
冬物なので、ソックスが厚めになることを想定して決めたのですが、
普通に履くぶんでも、これでぴったりでした。
また、足が疲れ易く、足底筋膜炎の痛みも持っている為、
インソールを入れて履きたいのですが、それを考えてもM8が正解でした。
ソルボヒールカップは見た目ちょっと大きいかな、という感じも若干ありますが、
履いている分にはmary janeやspecialist同様、大変快適です。
表面が黒いマテリアルなので、見た目もしっくり来ます。
先日買った、パンプス&ヒール用のアーチサポートはカラーをブラックにすべきでした〜
しかしこの幅の狭目なインソールがぴったりとはまるとは、
実はgretelもライニングのせいで、結構細めなんですね。
アーチサポートの底には実はソルボヒールパッドも仕込んであります。
シューズのシルエットが深めなので、こんな風にいろいろと手を入れる事ができます。
ところで、昨日の記事に
かわいいけれど自分には絶対似合わないな〜、というコメントを頂きましたが
実は履いてみると、結構シンプルに感じるんですよ。
私も今ではすっかりカジュアル路線で、ラヴリーなスタイルとは縁遠いのですが、
かえってあっさり系のコーディネートの方がすっきりと似合う気がします。
デニレギなんかでクールっぽいのもなかなか良くないですか?
ブラックやエスプレッソあたりは大人向きかもしれませんよ。
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