物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など 六甲道 ル・プレジールのクレームダンジュ
結構前の事なのですが、神戸のJR六甲道駅から北東に10分程、
山手幹線沿いに歩いたところにある洋菓子のお店、「ル・プレジール」でお菓子を買いました。
こちらでは2回しか買った事はないのですが、前を通ると激しくそそられる風情なんですよ。
フランスの街角に普通にある感じの、おしゃれっぽくてでも目立ち過ぎない感じのお店で、
通りに面したところに大きなウィンドーがあって、作業をしているのが見えるのです。
用があって通った人も「今度絶対買ってみよう!」と思わざるを得ない状況ですよ、コレ。
こちらはマカロンのおいしいお店としても有名なのですが、
口コミサイトを見ていると、チョコレート系のお菓子もおいしいそうです。
店内のイート・インで食べるなら、パリパリのクレームブリュレにもひかれます。
しかし、実はしっかり甘い系のケーキ類は基本、好きではないもので、
いつも酸っぱい系を必ず選んでしまっているパターンをまたも踏んで、
クードクールというホワイトチョコ+オレンジ+カシスのムース系のお菓子と
フランボワーズソースのクレームダンジュを買いました。
気を付けて運搬したつもりなのにクードクール(右)、端っこがちょっと欠けてしまいました…
ウリのマカロンのミニサイズも乗っていて、ちょっとお得な感じも。
(とか言いながら、マカロンも実はあんまり好きじゃないんです。
プラリネとかマジパンとか、ナッツ系も得意な方ではないんです…)
この白いガーゼに包まれている2つのものが、クレームダンジュ。
食べる前に自分でセッティングしなければならないのがちょっと手間ですが、
崩れる事がない分、ガシガシ歩く私にはありがたいかも(笑)。
これで準備完了。
フロマージュ・ブランに生クリーム、メレンゲを合わせたお菓子なのですが、
ふわっふわで、しかもとても滑らか、甘さ控えめでおいしい!
(前にウィーンでお菓子談義をした時に、アチラの人は男性でも
「甘くないケーキなんてケーキとは言わない!」と言っていて、
ヘルシーな軽さが女性に人気のとあるショップのスタイルに反対でしたっけ。
彼が聞いたら怒りそうな感想ですね、コレ。)
ソースもかなりたっぷりと入っていて大満足です。
えーっと、接骨院の写真じゃないんです。
怪しまれないようにとあせって写真を撮ったら
肝心のル・プレジールがはしっこになっちゃっていました。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yakushi.org.uk/blog/tt-cgi2/tt_tb.cgi/1655
Powered by
teeter totter Ver.2.17