物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など オープントゥソックス+サンダルは最強
夏の気楽なサンダルやシューズ達、どれも履いてみたくて目移りしてしまいますが
見た目だけで買う事ができないのが足に悩みを持つ人達だったりします。
私の場合は度々ここでも書いているように足底筋膜炎とやや外反母趾があります。
crocsも新作のoliviaやpatriciaは、実は長く履いている事ができません。
いくらメリッサのラバーシューズが可愛くても、
ソールが薄かったり踵が小さかったりでは履いているとすぐに足裏が痛みます。
やはりたっぷりと踵を被うようなシューズにソルボヒールカップ等の
インソールを入れていないと一日外出する事もできません。
そう思っていた所、ベルメゾンで「かかとポイントカバー」を発見しました。
この"かかとポイントカバー"ですが、言ってみればオープントゥのソックスで
どうも企画した側としてはビルケンシュトックなどに合わせて欲しいようなのですが
ビルケンシュトックだけでなく、クロックスにもぴったりなんです!
フットカバーは大抵、パンプスのような華奢なシューズに合わせる形しかなくて、
ビルケン型のサンダルとは全く逆の部分がカバーされている訳ですが
確かにビルケンタイプのサンダルやクロックスのササリ、サイプラス、
ハバナ系統にも使える形のフットカバーってあると良いですよね。
商品説明には
「かかとの痛みを軽減してくれます。アクセント使いにも最適。」と書かれていましたが
まずは気楽に「そうかー、ビルケン用のソックスか〜」と
単に興味半分で、ものは試しに一つ買ってみました。
…が、届いたものを履いてみれば、意外に良いんですよ!
踵の痛みの救世主…とまでは言いませんが、裸足よりずっと楽です。
そしてシークレットアイテム(笑)的にソルボ ヒールパッドを入れたりできます。
インソールがフラットなサンダルがソルボ入りになる!おおお!
それに、踵といいますか、ビルケンタイプを履いていると時々
足の甲の辺りが擦れて痛くなる事がありますが、それの防止になりますね。
あくまでもオープントゥなので、甲にベルトのあるタイプのビルケンも
ラムゼスみたいなトングタイプもモルジブみたいに親指ホールドタイプもOK。
夏にはソックスなんて履きたくないし、でも裸足でサンダル履くと痛いし…
という悩みをあっさり解決してくれました。
これでサンダルでも長距離歩けますね。
ビルケンに合わせた写真が撮れれば良いのですが、
ウチのビルケンはボストンやチューリヒタイプでして、これ履いても見えません(笑)。
そんな訳で、crocsに合わせてみました。
ちなみにはいているデニレギもベルメゾン。実はデニムじゃないんですよ。
色がちょっと可愛くない組み合わせでした。スミマセン。
あとで差し換えるかもしれません。
何しろこのリブ編全色と別の形(スニーカーソックスタイプも)を5足リピしました!
それに、もうこんなものニ度と作ってくれなさそうですし、まとめ買いしないと…
楽天でも探してみたのですが、着圧タイプのハイソックスばかりで
こんな感じのかかとカバー、あるいはオープントゥソックスは見当たりませんでたした。
ビルケンタイプのサンダルユーザーで、夏にまでソックスはイヤだけど
足が痛くなるからソックス履いてる…という方、おすすめです!
…と言っても販売期間がもうすぐ終わるので、いつ迄残っているかは不明ですが。
リブ編みかかとポイントカバー
かかとツルツルソックス(2足組)(MC)
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