物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など タブトラッグス〜ポップな万能バケツ
最近あちらこちらで見かけるようになった、あのカラフルなバケツ、
タブトラッグス Tubtrugs を今さらながらに買いました!
もうブームも終息し、既に定番の感もありますので、今頃記事にする事もないのでしょうが
「気にはなっているんだけれど…」という方の参考になれば、と思って書かせて頂きます。
ちょっと前に、ベランダとバルコニーをリフォームした機会に
ベランダ&バルコニー・リビング化計画を進めている訳ですが、
掃除用にとスポンジモップを買ったのは良いものの、
これにぴったりのバケツが我が家にはありませんでした。
庭の水やり用のバケツでは小さ過ぎてモップが入らないのです。
そんな訳で、以前から目を付けていたけれど、必要がなかったという事で
今迄縁のなかった、人気のタブトラッグスをゲットするチャンスに巡り会ったのです。
タブトラッグス Tubtrugsというバケツをご存じない方に簡単にご紹介しますと、
生まれはイギリス、元々はガーデニング用のアイテムでした。
バケツと両方に持ち手の付いたコンテナ、両方の良いトコ取りをした商品で、
ネーミングもそういった意味が含まれているそうです。
リサイクル素材で柔らかいところがポイント、
元々はシンプルなグリーンから始まり、ポップでかわいいカラーが揃ってからは
ガーデナーだけでなく、一般の家庭にも人気が広がりました。
今回はこのモップがすっぽりと入る事が条件でしたので、
Sサイズ(旧miniサイズ)は除外、Mサイズ(旧Sサイズ)とLサイズ(旧Mサイズ)で
迷い、またカラーでもさんざん迷いました。
結局Mサイズと急遽一緒にシャロー(浅型)も選びました。
カラーはバニラとピスタチオのはずが何故かスカイブルーとラベンダーに(笑)。
届いたタブトラッグスを見て「Lにしなくて良かった!!」と思いました。
Mサイズで26リットルですよ。
小さいゴミ袋が30リットルですから、サイズは想像が付くかと…
モップを入れてみるとこんな感じです。
ぴったり…というよりむしろ、浅型でも問題なさそうです。
ちなみに浅型の方は容量15リットルです。
タブトラッグスのサイトを見ていると、「Lサイズセット」というのがあって、
このシャローも写っているのですが、Lサイズ?と思って詳細を見ると
本国英国ではこれよりひとまわり大きな(35リットル)シャローも売られているのですね。
………本気にタライです。
ついでに日本ではLが最大ですが、向こうでは75リットルのサイズまであります。
えー、ゴミ用ペールの大きなゴミ袋が70リットルですよね、普通…
さすがガーデニング用です。
きっとこれに剪定した枝やら広大な庭を掃除した落ち葉やら入れるんでしょう。
重いんじゃないの?と一瞬思ったのですが、
そこはぬかりなく、ちゃんとタブトラッグス専用カートも売られています。
本国では、お値段もとても手頃なんですね。
話を日本に戻して、中ぐらいのMサイズとはいえ、かなり存在感があります。
こんな感じにクロックスだってまっすぐ置けます。
なにしろ26リットルですから、500mlのペットボトルもこんなに小さく見えます。
2タイプ買って良かったのは、シャロータイプならトイレの手荒い用洗面台でも使える事。
わざわざ一階から水を汲んで来なくても、浅いタイプならここで水が汲めます。
素材がソフトタイプなので、ぐにょんと曲げてやれば蛇口の下に入ります。
ただ、シャロータイプだと、20センチ程しか深さがないので、
あまり沢山水を入れると、ソフトなので、こぼれそうで歩けません。
せいぜい2、3リットルぐらいでしょうか。
あとは、Mサイズのタブトラッグスを下にして重ねた時、
高さの違いの分だけ、空間ができるので、
スタッキング状にして物が入れておけるのも意外と便利です。
そうなるとMサイズは、大きさも程々にあるので
ベランダでのくつろぎセットとして、敷物とクッションと本等を入れておけそうです。
ソフトな素材なので、両方のタブを片手で掴んで買い物カゴのようにもなります。
なのでくつろぎセットも屋外へ持ち運びしやすいですよね。
また、シャローもMも、冬には足湯に活躍してくれそうです。
重ねた時にきれいな色目だったかも。
スニーカー洗い等にもシャロータイプで十分ですね。
次は洗濯物入れにバニラかトランスルーセントを狙っています。
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