MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

【本日のスタメン】
エネルギー・コットブス：
1 Tremmel - 21 Pavicevic、27 Burca、35 Cagdas、17 Ziebig -
5 Kukielka、7 Rost - 4 Angelov、13 Skela、11 Iliev - 8 Rangelov

VfLヴォルフスブルク：
1 Benaglio - 19 Pekarik、6 Simunek、43 Barzagli、4 Sch廓er -
7 Josue - 20 Riether、25 Gentner - 10 Misimovic - 23 Grafite、9 Dzeko

交替は
46分　リーター→24 デヤガ（ヴォルフスブルク）
46分　ゲントナー→2 ザッカルド（ヴォルフスブルク）
74分　アンゲロフ→29 スーレンセン（コットブス）
84分　ペカリク→17 マドゥルンク（ヴォルフスブルク）
85分　イリエフ→9 ユラ（コットブス）
88分　スケラ→28 ラデリッチ（コットブス）


出だしから動きの激しいゲームで、どちらの攻撃陣もガンガン攻めて来るのですが
意外にもコットブスがかなり積極的に動いて来て、ヴォルフスブルクを上回っていました。

コットブスはディフェンスも良くツィービヒもよく動いていましたし、
とにかくトレメル様が偉大でした！

思ったように試合を進めさせてもらえないヴォルフスブルク、マガッチは
後半、2人を入れ替えて建て直しを計りますが、
後半になってもコットブスのモチベーションはヒートアップするだけ、
何度もヴォルフスブルクゴールを脅かしていたランゲロフが
遂に71分、先制ゴールを奪います。

72分にもトレメルが神セーブ。
75分、ベナーリオが負傷。ゲームはしばし中断。これでロスタイムが結構出来る事となります。
79分にも絶好の位置でコットブスのフリーキック。

そして86分、トレメルのキックからランゲロフス、セーレンセンのパスを
スケラがバルザーリを一旦かわして強烈なシュートを叩き込み（多分…）、追加点。
これでバイエルンとのポイント差は3のまま、2位ヘルタとの差は2となっています。
コットブスの方は、順位を2つ上げ、降格圏脱出となりました。

　激しいツヴァイカンプが多く、
　ゲームが中断かることもしばしば。
　19分にはスケラが傷んで、交替選手が準備を…
　代えなくて良かったですね！

　ペカリクとツィービヒの激しい空中戦。


もう一方の試合、
ボルシア・メンヘングラッドバッハ対ビーレフェルトの降格圏対戦は
マトムル（メンヘングラッドバッハ）とテッシェ（ビーレフェルト）のゴールで
１−１のドローとなっています。


第29節 終了時点での順位。
　　　　　　　　　　　　　 試合数　得失点　ポイント
1　VfLヴォルフスブルク　　 　 29　　62：36　　57　　←長谷部・大久保在籍
2　ヘルタ・ベルリンSC　　　　29　　43：35　　55
3　バイエルン・ミュンヘン　　 29　　59：37　　54
4　VfBシュトゥットガルト　 　 29　　52：37　　54
5　ハンブルガーSV　　　　　　 29　　42：40　　54
6　シャルケ04　　　　　　　　29　　43：27　　49
7　ボルシア・ドルトムント　　29　　47：33　　49
8　TSGホッフェンハイム　 　　 29　　54：41　　45
9　バイエル・レバークーゼン　29　　50：37　　42
10 ヴェルダー・ブレーメン　　 29　　55：41　　39
11 アイントラハト・フランクフルト 29　　36：47　　32　　←稲本在籍
12 1.FCケルン　　　　　　　　 29　　31：45　　32
13 ハノーバー 96　　　　　　　29　　41：59　　32
14 Vflボーフム　　　　　　　 　29　　35：47　　28　　←小野在籍
15 エネルギー・コットブス　　 29　　26：51　　26　
16 アレマニア・ビーレフェルト　29　　23：42　　25　　　　　
17 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 29　　35：54　　24
18 カールスルーアーSC　　　　 29　　21：46　　22