プラダのシューズ・サンダル

PRADAミュールとGUCCIミュール
また年季の入ったサンダルの写真ですみません。
足底筋膜炎がひどくなった今では、インソール無しには大抵の靴が履けないので
サンダル、ミュールは特に履きづらくなってしまったのですが
この2足は特に愛用して来たサンダルのうちの2足です。
(この他にはカンペールをよく履いていました)

向こうはGマークのバックルでもお判りの通り、グッチのミュール、
そして手前のテラコッタ色のものがプラダのものです。
言われてみれば、消えかかったロゴがそう見えない事も無いですよね(笑)。

どちらのサンダルもゆったりと幅広で、楽なんですよね。
特に今回ご紹介したいのはプラダのシューズ。
意外とご存じの方も少ないかもしれませんが、
プラダのシューズは本当に履き心地が良いんです。

投稿者 kota : 14:15 | -
                                      スポンサードリンク

プラダは元々、革の質の良さでは定評のあるブランド。
ナイロン(ポコノ)バッグのイメージが強いのですが、噂によるとどうも
昔ながらの革製品を作るラインとナイロンバッグを作るラインは全く別で、
革製品部門は、昔からの目の肥えた顧客向けに妥協のない製品づくりをしているのに
ナイロン製品は、はっきり言えばかなり手抜きをしているとか。

この写真のサンダルの他にもパンプスやブーツも持っていますが
そのどれもが、とても履きやすく感じています。
写真のサンダルは一見もっさりとしていますが、足の形に合って細く見えるのと
足をカバーする部分が多いので、歩いた時に姿がとてもきれいに見えます。
ベルトで足に合わせられるので、甲高、甲薄どちらにもぴったりです。
全力疾走もできます!(笑)

革は「しぼ」のあるソフトな革なので、履いた初日からがんがん歩いても
マメができたり足が痛くなる事はありませんでした。
かかともふかふかにできているので、インソール無しでも割と平気です。

それになんだかヨーロッパの裕福なマダムのリゾート履きみたいで
ラフに履くと、ちょっと上品可愛くないですか?



PRADAブーツ
このゴツいブーツもプラダ製。
昔、雑誌で見たグッチのハードなハイブーツに一目惚れして、
グッチでは完売していたので、似たものを探していたのですが見つからず、
妥協出来るものに出会ったのがコレでした。

ショートブーツな上に、グッチのブーツは履き口がスウェードだったのに
これは登山靴にありそうなバリスティックナイロンみたいな素材です。
カンペールのブーツでもこんなのありました。
でも、ガラス仕上げのカーフがミスマッチに、シャープな印象になっています。
…それに履き口がフカフカなので、とても楽でした…

PRADAブーツ 靴底PradaBoots2.jpg
プラダのロゴとビブラムのマークが、これまた意外な組み合せです。
レディースのブーツなのにビブラムソールとは、徹底的にハードです。
本気にタフなブーツなので、これもガンガンと野山で履けます。

こうしてみると、結構プラダのシューズ、好きなんですね〜
そう言えば、テラプラナのドーピーサンダルもプラダスポーツでしたっけ。


PRADA プラダ のサンダルのいろいろを見てみる 》




投稿者 kota : 2009年4月25日 14:15
                                        スポンサードリンク
    
 この記事が「いいな」と思われたらポチッと↓一票お願い致します
  人気ブログランキング  ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 ファッションブログ 靴・スニーカーへ にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ




トラックバック

 ※当サイトへのトラックバック※
 正しい利用法のなされていないもの(記事内容への言及と当該記事への
 リンクのないもの等)に関しましては削除させて頂く場合がございます。

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yakushi.org.uk/blog/tt-cgi2/tt_tb.cgi/1470

コメント

コメントしてください




保存しますか? はいいいえ



【サッカーショップ加茂】バイエルンミュンヘン ホーム ユニフォーム
【サッカーショップ加茂】アディダス各国代表2010モデルユニフォーム
サッカーショップ加茂
【サッカーショップ加茂】ブレーメン ホーム ユニフォーム
アクセスランキング

Topページへ

Syndicate this site (XML)

Supported by 楽天ウェブサービス


Powered by
teeter totter Ver.2.17



楽天ブックスで探す
楽天ブックス



※当サイトへのトラックバック※
正しい利用法のなされていないもの
(記事内容への言及と当該記事への
リンクのないもの等)に関しましては
削除させて頂く場合がございます。