物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など DFB杯・レバークーゼン対バイエルン
ブンデスリーガの流れの通り、バイエルンは今日も
思ったような試合運びができないまま、先制を許し、
追い付こうと猛攻を仕掛けても突き放されて…というゲームでした。
あーあ、悪い予感はしていたんですよ。
バイエルンの公式サイトでフラグびんびん立ててましたもんね…
ポカールもベスト8どまりとは、
今期ブンデスもCL圏内が精一杯というところ…という気がして来ました。
一昨年レベルにUEFAという事は無いだろうと思うのですが、
このメンバーでUEFAカップだったら笑いものです。また大型補強ですよ。
昨日の結果と合わせてポカール準々決勝の結果をまとめておきます。
3/3
マインツ 1−0 シャルケ
3/4
ヴォルフスブルク 2−5 ブレーメン
ハンブルガーSV 2−1 ヴェーエン
レバークーゼン 4−2 バイエルン
ヴォルフスブルク対ブレーメン。
しょんぼりマガッチとヒーローインタビューがリピートされまくりのピサロ。
逆転弾とその17分後のもう一発でドペルのピサロはすごい明るかったです。
UEFAカップの対ミラン戦といい、大事な所で決めるピッツァは美味しいですね。
本当にプレミアよりブンデスが合っているんでしょう。帰って来れば良いと思います。
なに、このぺらっぺらのドイツ語。さすが長いだけある。
さて、バイエル・レバークーゼンとバイエルン・ミュンヘン、
この試合も一筋縄では行かない気がしていました。
ずいぶん長い間、公式戦でレバークーゼンはバイエルンに勝った事はありませんが
それでも一時期は(ルシオやゼ・ロベルトが居た頃、ブットさんも居たっけ)
バイエルンとギリギリ迄優勝を競って、CLも準優勝したチームですからね。
(バラック、シュナイダー、ラメロウ、ノイビル、ゼ、ルシオ…泣けて来ます。
みんな大好きです。 いや、チームはバイヤンの方が好きですけどね。)
しかし今回も相手チームキーパーはすご過ぎる、の法則発動でした。
もともと、アドラーは代表せんみたいにヘタレなければすごいんですけれど。
いっそレンジングでなく、ブットさん出して
「ゴルァ先輩舐めんな」と燃えさせても良かったんでは、とも思いました。
負け犬の二乗になったら目も当てられませんが。
【本日のスタメン】
レバークーゼン:1 Adler - 27 Castro、20 Sinkiewicz、3 Henrique、24 Kadlec -
6 Rolfes - 8 Renato Augusto、23 Vidal、7 Barnetta - 9 Helmes、11 Kieァling
バイエルン:1 Rensing - 23 Oddo、3 Lucio、6 Demichelis、15 Ze Roberto -
8 Altintop、17 van Bommel、16 Ottl、24 Borowski - 7 Ribery - 18 Klose
以下、時間に沿ってだらだらと実況まがいのメモ。
3分でピンチ。ヘルメスのシュートは外れ。
レンジング止めてるじゃないですか。
17分フリーキック。
カストロのクロス。ハミトがブロック。
19分、リベリー!ああ、アドラー。
21分も、バルネッタのシュートはレンジングが触った?
25分、ハミトがバルネッタ?を倒してファウル。
26分、今度はファン・ボメルがバルネッタを倒して、またもFK。
ボメルがクリア。
実は…という事でも無いですが、バルネッタ、好きなんですよね〜
クレバーなプレーの選手とか、テクニックで魅せる選手より
熱くてがむしゃらなプレーヤーが好きなんですよね。
まぁ、何といいますか、バルネッタは未完成のままで終わりそうですが…
28分、オッドのクロス。クローゼには届かずブロックされて。
29分、レナト・アウグストのシュートは大きく打ち上げてしまい、遥か上空。
再三、バイエルンゴール近くでのプレーが見られます。
33分、ハミトのコーナーキックは。
ハミト。
34分、キースリング。レンジング。
35分、ミーチョのファウルでレバークーゼンにFK。
バルネッタのFKをキースリングが頭で合わすも入らず。
38分、リベリーが囲まれて倒され、FKゲット。30m以上ぐらい。
ハミトのキックはアドラーがキャッチ。
40分、アルティントップ! オッドのクロスをハミトがシュートするもアドラーがセーブ。
43分、ハミトのコーナー、ファン・ボメルがシュート! これもアドラーがキャッチ。
スコアレスのまま、ハーフタイムに。
おお、なんかヤバい。レンジングよりアドラーの方が貫禄ある。
前半はかなり拮抗した感じでしたが、最後の方はバイエルンが押し気味に思いました。
あ。ゲストはヒッツフェルトなんですね。
バルネッタの居るスイス代表監督であり、バイエルン大好き(としか思えない)人の。
カルムントも来ました。
後半開始。
47分、またもヘルメス。
その後はまたもバイエルンペース。
が、
53分、バルネッタの強列なシュート。これでレバークーゼンが先制。
マズい。今期のバイエルンは先制されるとマズい。
61分、オットル。ちょ。後ろからはダメだ。イエローカード。
シュヴァが
出る?
62分、レナト・アウグストが頭で、バー下ギリギリにゴーール!! 2−0。
またこのパターンですか!
ウリ、涙目。
62分、ボロウスキーに代わって11ポドルスキー、
オットルに代わって31シュヴァインシュタイガーin。
64分、リベリー!コーナー。クローゼのヘディング!!
入ったーーーーー! と思ったらアドラー、凄いセーブ来た! わずか6m。
66分、ルシオ! またもアドラー!!すご過ぎ。
ボール支配率はバイエル64%。だめだ、こりゃ…
69分、駄目押し。ヘルメスの追加点。3−0。
ドフリーで走られちゃダメだ。オッドさん… レンジング…
クリンジが切れた。
71分、頼みます。オッドさん。
入ったーーー!
オッドのフリーキックをルシオが頭で1点を返しました。
72分、バルネッタに代わって39クロースin。クロース…
73分、クローーーーーーーゼ!
高いーーーー! リベリーのクロスを高い打点のヘディングでクローゼが2点目!
盛り上がって来ましたーーー!
76分、ハミトに対するクロースのファウルにイエローカード。プレゼント?
78分、シュヴァ!
79分、ハミト、ポドルスキー!
ミーチョ!あちゃー。
キースリングのシュート。これはレンジ、キャッチ。
リベリーーー! アドラーが足でクリア。
81分、うお。ここで。
オッドさんに代わって5ファン・ブイテンin。パワープレーに切り替える模様。
83分、ポルディ。
ういーーーー! ヘルメス。良く止めた、レンジング!!
ありゃ。レンジングにイエローカード。 妨害と見なされたか。
84分、クローゼのシュート!ずどん!が、アドラーキャッチ。
85分、ミーチョ、頼むから…
86分、ロルフェスにイエローカード。
ハミト。ハミトが蹴った…らキャッチした?
なんか揉めてたーーーー。
再度。
88分、ヘルメスに代わって29カリスティースin。
ポルディ…はオフサイ。
89分、レナト・アウグスト、オフサイド。
4分。アディショナルタイムは4分。
走った。レンジングまたか(笑)。そして戻るレンジング。
90+1分、ビダルに代わって2ハギin。
ミーーーチョ!!!!
あああ、またか、ミーチョ!
90+2分、キースリングの駄目押し4−2。
カウンターでスペースたっぷり。ミーチョはあっさりマーク外されて。
またもカウンター。これはレンジング、キャッチ。
このまま終了。
ウリ涙目。足早に去るミーチョ。
とにかくバイエルン公式サイトがどんどんフラグ立ててますからね…
今回も「レバークーゼンには久しく負けていない」なんて締めるから…
とりあえず少なくとも皿とコップのドッペルの夢は潰えたわけですよ。
ここでヒッツ呼びますか…ちょっと表情が硬いです。
ヒッツ、やっぱりバイエルン愛に溢れているんですね。
ラッバディア監督登場。髪がまだクリンジィよりある分、勝ったかな…?
テレビ、ウリにインタビューしないであげて…
ところで、バイエルンはいつ守備を立て直してくれるんでしょう。
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