物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など センソダイン
このブログでは自分なりのこだわりということで、
せっけんや入浴剤等を中心に、自然派の物をよくご紹介して来ましたが、
思い返してみると、こればかりはバリバリ化学のたまもの、と言えるものがありました。
それが、この歯磨きです。
以前かかっていた歯医者さんでは、歯磨き粉は
歯をすり減らすので、できれば使わない方がいい
と日頃おっしゃっていたのですが、どうしてもそこは従えませんでした。
どうも歯磨き粉を使わないと気持ちが悪いんですよね。
で、せめても歯によさそうなものを、ごく少量ということで
いつもこの「センソダイン」を愛用しています。
センソダインというよりは、この商品、日本ではむしろ日本での商品名
「シュミテクト」と言った方がご理解頂きやすいと思います。
シュミテクトという歯磨きは、確か
世界数十カ国でセンソダインと言う名前でもって販売されているようです。
多分、センソダインという名前よりは、歯にしみる事からプロテクトするんだから
「シュミテクト」の方が分かりやすいんじゃないの?という理由で
日本では独自のネーミングがされているんだと思います。
でも、シュミテクトって結構お高いですよね。
それでもって、可愛くない印象ですよね。年寄りっぽいといいますか。
一度、買って見たのですが、なんだか粉っぽくって苦手な感じがしました。
ところが、やはりドイツで安かったから買ってみたセンソダインは
記憶していたシュミテクトの味と違ったんですね。
すごく普通の歯磨きでした。
それにやっぱり安さが驚きでした。
普通よりちょっと高めなだけでしたし、分量も普通でした。
日本の物は高級です、という感じにチューブが小さいですよね。
海外の物は、普通に大きくてラミネートチューブ、
環境にうるさいドイツでは紙パッケージもありません。普通なんです。
そして、バリエーションが多いのも楽しみなポイント。
上の写真の物は、一番ノーマルな白いヤツです。白いものにも何タイプかありますが。
例によってレジ横コーナーにざらっ、と積まれているミニサイズ。
旅行用にいいかな、と思ったので、ちょっと割高でした。
それでも20mlで120円程だから許容範囲ですか。
こちらはバリエーション2種。
えー、上のヤツは使用感あり過ぎで申し訳ありません(笑)。
もうストックが無くなるし、ちょっと高いけど仕方ないか、と思ってフランスで買ったものです。
パッケージの文字も当然フランス語です。割高な分、紙パッケージ入りでした。
モノプリで買ったのですが、ドイツ版の倍近くしました。
ミントグリーンと白のツートンでかわいかったのですが、
何より驚いたのは、そのフレーバーでした!
チューブから出して、ぱくっと口に入れてびっくりしました。
シナモン味の歯磨きって、初めてだーーーー!
色合いからしてミントだな、と無意識に思い込んでいたようです。
すごーーく不思議ですよ。シナモン(笑)。 結構ハマりそうです。
下は私の中では一番スタンダードなブルーのジェル。
見ての通りにドイツ版です。75mlで安い店なら大体2〜300円ぐらいです。
一応ブランド物なので、他のものよりちょっと高めですが、
売っているのを見つけるのも簡単なので、どこへ行っても買って来ます。
そろそろストックが無くなって来たので、探してみたのですが
日本で通販しているものは、やっぱり高いですね!
輸入雑貨店でもこれぐらいのようなので、仕方ないのでしょうか。
センソダイン フッ素配合ホワイトニング歯磨き粉 3パック
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