物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など ブンデスリーガ、大混戦
熱戦のブンデスリーガ第19節ですが、
下位陣、GJ!
特にノイビルさん、メンヘングラッドバッハ、惜しかった!
ブンデスの混戦、一層激しくなりました。
上位5チームは順位に入れ替わりは無いもの、勝ち点が微妙に変化しています。
今日(現地時間7日)のゲームの結果は以下の通りです。
シャルケ04 1−0 ブレーメン
カールスルーエ 3−2 ハンブルガーSV
レバークーゼン 2−4 シュトゥットガルト
ヴォルフスブルク 2−0 ボーフム
メンヘングラットバッハ 1−1 ホッフェンハイム
フランクフルト 2−2 1.FCケルン
そして現在の暫定順位。
試合数 得失点 ポイント
1 TSGホッフェンハイム 19 45:24 39
2 ヘルタ・ベルリンSC 19 30:22 37
3 ハンブルガーSV 19 29:27 36
4 バイエルン・ミュンヘン 18 39:25 35
5 レバークーゼン 19 39:26 33
6 VfBシュトゥットガルト 19 32:25 31
7 VfLヴォルフスブルク 16 38:26 30 ←長谷部・大久保在籍
8 ボルシア・ドルトムント 18 28:20 30
9 シャルケ04 19 25:17 30
10 ヴェルダー・ブレーメン 19 40:31 26
11 1.FCケルン 19 22:28 24
12 フランクフルト 19 26:33 20 ←稲本在籍
13 ハノーバー 96 18 21:32 20
14 アレマニア・ビーレフェルト 19 18:29 18
15 カールスルーアーSC 19 18:36 16
16 Vflボーフム 19 21:32 14
17 エネルギー・コットブス 18 12:31 13
18 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 19 19:38 12
シャルケ対ブレーメン。
49分、ヘヴェデスのゴールでシャルケが勝ち点3ゲット。
それでも順位に変わりなく、シャルケ9位にブレーメン10位のまま。
ブレーメンは2連敗でも順位はキーブとは言え、首位との差が
13ポイントに開いてしまいました。これではUEFA圏も厳しいのでは。
ピサロもジエゴも居ないので、GKが点を取りに…?
ヴィーゼ、おつ!(笑)
レーマン、レンジング、ヴィーゼとやる気満々で流行りですか?
フリッツは何を審判と揉めていたのか気になります。
カールスルーエとハンブルクはえらい事になってましたね。
黄紙7枚、赤1枚。 ペトリッチが報復で一発レッド、カールスルーエのエンゲルハルトも黄赤。
後半開始直後までは調子良く点を重ねたHSVでしたが、
2点目の入ったそのすぐ後に立て続けに得点され、同点に。
そして分けるかと誰もが思ったロスタイム、90+2分にカールスルーエが勝ちをもぎ取りました。
5位・6位のレバークーゼン対シュトゥットガルトは
ヴィダルが黄赤で51分に退場となったレバークーゼンが星を落としています。
ヴォルフス対ボーフム、大久保先発で61分迄出場。
長谷部は87分の出場で、何もできないまま。
日本人はマガッチになかなか強い印象を残せない感じですね。
最下位、メンヘングラッドバッハ対首位ホッフェンハイムの対戦は
意外な展開に!
来期、バイエルンに加入のバウムヨハンの44分の先制ゴールでリードした
メンヘングラッドバッハ、もしかして大金星?という状態でしたが、
89分にウェリントンの同点ゴールでドローとなりました。
フランクフルト対ケルン、
こちらもフランクフルトのクリスがレッドを貰っています。
まさにモッキリーガの様相を再び呈して来ました。
オマケにチェルシー対ハル・シティ。
バラック、転び過ぎ。もう若くないんだから、大丈夫ですか。
でも、惜しかった。
イラーリオ、やっぱり凄い第三キーパーですね!(笑)
ハルのキーパーももっとスゴいですけど。羨ましい。
しかし、ただのミーハーな選手のファンというならば、
バラックとベレッチさんが見れて良かったです。
最近、チェルシーのゲーム、あまり見れてないんですよね、入院以来。
どうもフェリポンは勝てる気がしません。
喜ぶハルサポと呆然とするチェルサポ、対照的です。
チェルシーはなんでこんなになっちゃったんでしょうね…
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