MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

最初に米国本家サイトで新モデルの一覧を目にした時から
一番にチェックを入れていたgretel、そして同じ形のtildaですが、
実際に入手して、その履き心地にも大変満足させられました。

troika トロイカが日本では販売が終了してしまった事で、
足に痛みを持つ者的には、ちょっときちんとした靴タイプの秋冬物crocsが
無くなってしまうと心配したのですが（troikaは新品のストックをしてあります　笑）、
今シーズンにこの2つのモデルが発売された事で、とても助かりました。

何気にワイズ（ウィズ）が細めなのもも開張足や甲薄幅狭の足には嬉しいですね。
最近の日本の靴は無意味に幅広に作られていて、困っていたんですよ。
最近、「5E」という靴の広告も見ました。バカですか（笑）。
今の20代・30代の日本人なら、多分、Dあたりが平均的な足幅だと思うのですが
楽そうだからという根拠のない理由で、あまり幅の広い、足に合わない靴を選ぶと
履いた時に靴の中で足がズレまくって、かえって外反母趾や開張足になってしまいます。
なので、ビルケンのナロー幅等、細めの靴を履くようにしているので
昨シーズンのjuneauなどのように、幅の細いクロックスが今シーズンも登場してラッキーです。

わがままを言えば、もっと土踏まずのサポートを強くしてもらってもいいなー、
とは思いますが、tildaもgretelもシューズの形とライナーのおかげで
足痛持ちでも本当に快適な履き心地です。既にガシガシ履いています。


ただ、私が買ったtildaはプラム/エスプレッソだったのですが、
とてもきれいで新鮮なカラーなのですが、きれい過ぎて薄い色のトップスに合わない事、
仕事に履けない事もあって、この度早速２足目を追加購入しました。
ついでなら残りの1色、ブラックも買っちゃえよ、と言う感じなのですが
今回はマッシュルーム/プラムをゲットです。
裸足で履けるようにmaryjaneやhavana、troikaと同じサイズにしようか迷ったのですが、
結局、前回と同じにゆとりたっぷり目の足の実寸サイズを選択しました。

シーズンまっさかりになって需要が増えたのか、ライナーの造りが
前回のものよりちょっと雑になっているのがショボーンという感じですが…ま、いっか。



写真ではシューレース（靴ひも）のプラムカラーがちゃんと出ませんね。
トップの写真の方が近い感じです。
アウトソールのラバーグリップ部分のカラーもプラムになっています。

マッシュルームもいろいろと合わせやすそうなカラーですが、
やっぱりジーンズのインディゴに合わせるならプラムが映えます。
スモックショップのキルティングもパープルを買ったので、コーディネートもぴったりですし。
そうそう、千趣会ではスモックショップのウェア類のカラーが一新しましたが、
パープルに代わってちょっとトーンの落ちるプラムがラインナップに入っています。
やっぱり今年もプラム系、アリ、ですよね！


しかし今シーズンもののcrocsでは、断然lydia リディアが人気で
あとはリリーとかマッコールとかパンプス系モデルばかりが注目されています。
冬にかけてはクレアやハレイなんかのブーツやブリッツェンに人気は移りそうです。

私としては今季のブーツはちょっとゴメンナサイ、という感じで
マンモスは中敷が使えず踵が痛かったので、マンモス系のブリッツェンもパス、
昨年のlenaよりは多くの人の足に合いやすくなったと思うリディアや
マッコールなども足の痛みを考えるとパス、な為に今季はクロッグ一本やりになりそうです。
売り切れる心配もなくていいんですが、特にこのtildaの不人気ぶりは淋しいです。
ネットショップを見てもほとんど取扱いがないんですよね〜！




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