物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など バッグ・イン・バッグは必需品
ちょっと前にアディダスのものを買い逃して以来、手頃なのを探していた
「バッグ・イン・バッグ」ですが、やっと新しいものを買う事ができました。
バック・イン・バッグ、
またはバッグ・イン・ポーチ(これって当たり前な気がするんですが… 笑)、
これはバッグを頻繁に変える人間にとってはもはや必需品なのではないでしょうか。
…と、言いますか、私が忘れっぽいだけなんですが。
日によってバッグを持ち替える際、中に入っているものを移し替えるのが面倒だったり、
なぜか定期入れとか、ケータイの予備バッテリーとか、
小さなものを入れ替えるのをうっかり忘れていたりするのですが、
そういうちょっとした問題を解決してくれるのが、このバッグ・イン・バッグです。
ベーシックな持ち物をこのインナーバッグに入れておけば、
バッグを変える時にも、上の写真のように
このインナーバッグをすっぽり入れ替えるだけで済みます。
楽ちん&うっかり忘れ防止といいこと尽くめです。
今までにミニバッグやポーチ等も使ってみたのですが、
やはりこまごました物を効率良く取り出す為にも、
ポケットが沢山あるにこした事はないので、やはり専用のバッグの使い勝手が良いですね。
狙っていたものを逃がして以来、検討対象では
このバッグ・イン・ポーチとしてはポピュラーな
フランスのタンタマール Tintamarの"VIP"が一歩リードしていたのですが、
なにしろタンタマールは高いです。大きなものは特に。で、渋っていました。
荷物が多い方なので、VIPの"ベーシック"ではちょっと間に合わなそうなので
"ビジネス"の地味目カラーが欲しかったのですが、ビジネスだと4000円超えるんですよね。
そんな訳で今回買ったのは旅行用の目的で作られたもの。
見た目がちょっと安っぽいのと、重さが許容範囲ギリギリの80gなのが不満ですが、
それ以外の点では総じてかなり満足しています。
安っぽいのは本当に安いから(笑)仕方アリマセン。
重いのはウレタンのせいもあるでしょう。
本体部分のサイズは220mm×150mm×85mm。
平均的なバッグ・イン・バッグのサイズとほぼ同じ程度なのですが、
形が全くスクエアなせいか、マチが大きいせいか、収納力はたっぷりです。
ポケットは正面にサイズ違いで5つ、裏面に1つ、中にファスナー付き1つ。
そして次にポイントが高い点はこれ。
立ちます。
ボディの両面とフラップにウレタンが入っているので自立します。
なので、これだけを持って使う事もできます。
職場でも結構いろいろと使えると思いますよ。
フラップ式のフタが付いていますが、荷物の多い者としては
ウレタン無しでいいので、もう少し長さがあるといいと感じました。
ポケットにはiPod touchや定期入れ、ブラシなどがきっちり入ります。
一番手前のポケットには定期入れがちょうど良い感じで入りました。
両サイドにはポケットがあり、ペン等向けに良さそうです。
(片方のポケットにペンが3本程度入ります)
写真では分かりにくいのですが、メインルームには財布、
巨大ケータイ(Zero3)、ノート、キーホルダーなどが入っています。
一般的な長財布も入ります。
多くのバッグ・イン・ポーチは文庫本程度なら入るのですが、
このサイズになると、小さいA5サイズのノートが入ってしまいます。
A5サイズのテキストなんかも平気ですし、
この位の厚みのノートなら、背面のポケットにも入りました。
内ポケットはファスナー付きのメッシュポケットです。
次は大きなタンタマール、頑張ってゲットします〜
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このバックインバックよさそうですね^^
投稿者 やっとさん日記 : 2009年10月31日 22:22
やっとさん、いらっしゃいませ。
ちょっとした事なのに、なかなか思い通りのものがない…
というのが日用品なんですよね。
ルックスさえなんとかしてくれたら満点あげられるのですが。
コメントありがとうございました!
投稿者 kota : 2009年11月1日 09:35
わ〜自立してA5が入るなんていいですね。
どこのお店のものなんでしょう?気になります〜。
投稿者 kotoko : 2009年11月1日 18:40
kotokoさん、こんにちは。
A5が入るだけで、ちょっと余裕を感じます。
きっと中仕切りがないのが良いのだと思います。
メーカーはヴァリュウ物産さん、旅行用の小物の
ソロツーリストというブランドのものです。
1500円程でした。
投稿者 kota : 2009年11月2日 10:29