MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

毎度ながらバイエルンファン的見方ですみません。

やっぱりリベリが居ないとどうしようもない、という感じですが、
ユーロの戦犯に挙げられたサニョルのせいでもなかった（笑）ようですね。うん。
そして、たしかにイヴゥンシッツのPKとかCKは得点に結びつきやすい気がします。
ユーロでも、いずれも負けてしまいましたがオーストリアは対クロアチア、
対ポーランド、対ドイツ戦ともにとても頑張って食らい付いて来ました。
ここで経験値を積んで行ったのでしょう。

トーニのイタリアはディ・ナターレの2得点でキプロスに辛勝。
販売店のベルギーもエストニアに勝っています。
OBですが、ニコ・コバチが得点したクロアチアもカザフに勝っています。
イングランドはジョーが11分に2ゴールとすごい事になってます。


ついでにこの話題も。

Goal.com - 移籍情報 - ポドルスキーのマドリー移籍が間近！？
攻撃陣の若返りを図りたいシュスター監督

ユーロ２００８で主役級の活躍を見せドイツ代表の準優勝に貢献しながらも、所属するバイエルン・ミュンヘンでは、トーニやクローゼらの存在により出場機会が限られているFWポドルスキー。しかし、同選手にようやく現実的な移籍の可能性が浮上している。

スペイン紙『マルカ』が６日付の記事で報じたところによると、レアル・マドリーがポドルスキー獲得に乗り出したようだ。実際に、シュスター監督は３０歳を超えたラウールとファン・ニステルローイ頼みの攻撃陣の若返りを望んでおり、そのため同じドイツ出身のポドルスキーを迎え入れたいと考えているようだ。

バイエルンは同選手の国外放出を問題視していないため、早ければ数日中にも両クラブが1月の移籍で合意に達する可能性もある。

この所、バイヤンへの残留を後悔する発言等で、
移籍の話題が再燃して来たポルディ王子ですが、レアルに行けばいいと思いますよ。
バラックが行きたかったレアルに（笑）。
確かにバイヤンではポルディをどう使ったらいいものか、実の所困っていると思います。
監督がドイツ人好きなクリンジになったら、
ドイツ人中心のチームを組むんじゃないかとか言われていましたが、
結局、やっぱりファーストチョイスはトニでしたからね。
クローゼも低調なままとは言え、大変クレバーなプレーヤーですし、
やっぱり出し続けると思うんですよね。ロケみたいになっても。


ところで、ロケがブラックバーンに残留したのは、
弟が入団したのと関係があるのではないかと思うのですが、
黒板公式のアンダー18のメンバーにもロケの弟らしき子が見当たらないような…
イケメンと言われたロケの弟・17歳なら一目で判りそうなものなのに。

よく、「昔なら通用しても、今じゃブンデスなんて低レベルのリーグでやってるヤツは
プレミアじゃどう転んでも役立たずだろう」とかプレミアファンから言われますが、
「あんなにいつもいつも使ってもらってたくせに、
ブンデスでは役立たずだった選手も、プレミアでは活躍できるんだ」
なんて言われてしまいそうな、ロケの活躍っぷりには、
心底よかったなぁ！と思えます。

で、ロケのパラグアイは南米予選でアルゼンチンとドロー。
アルゼンチンはかろうじてドローに持ち込んだと言う事で、
現在、１位パラグアイ(ポイント13)、２位アルゼンチン(ポイント11)、
３位コロンビア(ポイント10)となっています。低調ブラジルは５位。

…あっ、アルゼンチンにはミーチョが居たーーー！
てなわけで、ミーチョのアルヘンはドロー