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DoCoMo・auユーザはiPhoneをどう見てる?購入の決め手は?〜MMD研究所調べ - Yahoo!ニュース
アップデイトが社内に設置しているMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は2日に、「iPhoneに関する利用動向調査」の結果を公表した。
調査期間は8月8日〜8月18日の11日間で、遊ネットが運営する『AVI』他、計13社、モバイル14サイトの協力の下、4,480人から有効回答を得た。回答者の内訳は小学生:0.4% 中学生:2.5% 高校生:10.2% 大学生:5.3% 専門学生:2.1% 会社員:33.1% 派遣社員:6.1% アルバイト:9.2% 主婦:14.0% その他:17.4%、10代以下:18.4% 20代:23.7% 年齢30代:31.4% 40代:26.5%、男女男性:30.6% 女性:69.4%。
それによると、まずiPhoneそのものに対する興味としては「興味はある」が37.6%、「購入したい」が5.7%、「購入しようとは思わない」が39.5%、「特になし」が16.6%と大きく分かれる結果となった。
とりあえず、今までの日本式ケータイに慣れてしまっていると
新しいものに移ることに抵抗があるんですね。みんなその実、保守的だから。
私のようにずーーっといわゆる普通のケータイを持った事のない人間にとって
あの絵文字はうっとおしくで仕方がないんですけどね。
対応していない機種で受信したらどうなるか考えてみろ、と。
そういえば、グラフィック畑なもので、パソも最初に自分で買ったのは
やっぱりMacだったので、Windowsの機種依存文字のメールには困って来ました。
いつもマイナー側だから、いつも互換性というものを考えてしまうんですね、そうか。
大多数側に立つと、少数派の事等考えることすらしなくなる。
自分達だけの世界と思ってしまうんだな。 なんだか深い話になって来ましたよ(笑)。
しかし、既にユーザーとなった人達の評価はめちゃくちゃ甘いですね!
Macユーザーやイタ車オーナーと同じく、またダメか。仕方ないなぁ、コイツ。
なんて言いながら目尻が下がっている、あの状態なんですね。きっと。
ところで、このニュースについての某SNSの日記を見て思ったんですが、
基本、日本人は男女共に頭が固く、保守的ですね。
iPhoneのダメな点、不安な点、不満な点を挙げているのを見ていたら
その多くは、単なる誤解や間違った伝聞でしかないんですね。
タッチの使い心地がゲーム機のタッチと同じようなものだとか、
着メロがダウンロードできないからプリセット音しか使えないとか、
「えぇ?」と思う事ばかり言われてますね。
いや、iPodケータイとも言われてるんですけど…
ZERO3だってタッチパネル式なんですよ。
でもtouch(やiPhone)を一度使ってしまったら、
フリックやピンチインのできないタッチパネルのなんと使いにくい事か。
Webでも画面全体を表示させて、ざーっとブラウジングしていて
気になった所だけ拡大して見たい時とか、
いちいち「文字サイズ」から操作をしなくて良いのは100倍速いです。
あと、iPhoneがダメな理由にあった、
「携帯サイトが見られない」 …携帯サイトのメリットが判らない…
逆に普通のケータイのデメリットは携帯サイトしか見られない事だと思うんですが。
フルブラウザで携帯サイトを見る方法だってあるじゃないですか。
この数年、フルブラウザの携帯電話しか使っていないからよく判りません。
そして同じ人が挙げていた理由の続き。
「JavaスクリプトやFlashサイトが見られない」
…あのー、よく知らないんですが、普通の携帯電話はFlashサイトとかは多いんですか?
あと、比較ついでに自前のZERO3でイヤな点は、
ウェブブラウズ中で見つけた画像が保存出来ない事…
iPod touchやiPhoneならできる点がいいですね。
逆にiPhone(iPod touch)がZERO3(03とか04)には到底かなわない点。
やっぱり文字打の速度です。
速いよ、ZERO3(03とか04)。普通のケータイなんかカス。と言えるぐらい。
ついでにちょっと古くなっちゃった話題ですが。
iPhone 3Gの陰で売れたもう1つのもの--iPod touchの販売動向を見る:モバイルチャンネル - CNET Japan
話題のiPhone 3Gが7月11日に発売され、1カ月半が経過した。iPhone 3Gの発売から3日後の日曜日に販売台数が100万台に達したと発表したアップル。
その後の数字や国内での販売台数は明かにされていないが、8月5日に行われたソフトバンクの業績発表会の席で「iPhoneは想定以上の売れ行き」とソフトバンク社長の孫正義氏が発言するなど、上々の滑り出しだったようだ。
iPhone 3Gの在庫に余裕がでてきたからか、徐々に電車の中でiPhone 3Gらしきものを見かけるようになってきた印象を受ける。しかし、それはもしかするとiPod touchかもしれない。
BCN調べによれば、5月〜7月中旬にかけてiPod touchの販売が約180%の伸び率を記録したという(全モデルの合算)。詳細を見てみると、6月後半から徐々に販売台数指数が上がっており、iPhone 3Gの発売があった週の7月14日には最高値の179%を記録している。
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