物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など juneauとmary jane
昨日は馴らす為にcrocs juneau ジュノーを履いて
4000歩ほど歩いて来ました。
もともとかかとが小さくて、通常のデザインの物だと脱げやすいので
パンプスの類いや履き込みが浅い靴は履けなかったのですが、
やっぱりジュノーの形だと同様になるんですよね。
ケイマンやスペシャリストの様なサボタイプのデザインはもちろん、
mary janeでもストラップの位置がずいぶん深い位置にあるので
かかとなんて固定するものがなくても脱げないのですが、
長年このタイプを履き続けていたせいで、すっかり失念しておりました。
それでもアッパーがぴったりとしている上にゴムがあるので
さすがに脱げてしまう事はないので、4000歩歩けたんですが、
かかとが後からかっぱかっぱとついてくるのは
よく町中で見かける、足にあっていないパンプスで
足を引きずりながら(一歩ごとにカララッ…という音のするアレです)
歩く女の子たちのようで、ちょっとイヤな感じです。
それに、分かってはいる事ですが
足指がしっかりと地面をグリップ出来るような
開放的なクロックスのサンダルばかり履いていたせいで、
普通のシューズ的な指同志がぴったりくっ付いている形は
なんとなく、圧迫感を感じました。
もちろん、これだけの幅があるのと、ゴム&柔らかい素材なので
痛くないですし、初めて履いてもマメや靴擦れは全然ないのですが、
この夏の間、ほぼメリージェーンとスペシャリストだけで過ごしていたので
あれです、野生児が初めて靴を履いたような、あんな感じになっています。
写真下方のリベットの位置がストラップですから、
やっぱりメリージェーンはずいぶんとしっかりホールドしますよね。
ジュノーもこのあたりにオプションででもストラップが付けられるといいのですが。
アッパーの厚みはサンダルとシューズの違いの分、ジュノーが薄いのが判ります。
ジュノーのつま先部分が拇指を圧迫しないように突起しているのもお分かりでしょうか。
ちなみに「どこまでが靴?」と言われました…(笑)
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