MM-blog　靴、物欲ときどき、サッカー

所詮、ドイツの東スポ、ゴシップ大好き紙Bildの記事、ネタという事で。
そんな面倒な事をしなくたって、ブットさんが居るじゃないですか。
…というのは冗談としても、レンジングにはここで華麗に脱皮を計ってもらいたいです。

元ネタはこれですね。

Bayern Muechen: Die Klinsi-Katastrophe - Muss Kahn zuruek ins Bayern-Tor? - FC Bayern Muechen - Fussball Bundesliga - Bild.de

Tausende Bayern-Fans verliessen vorzeitig die Muenchener Arena. Uli Hoeness musste unten auf der Bank neben Juergen Klinsmann hocken bleiben und waere doch so gern auch gefluechtet. Und jeder konnte es sehen...

Werder-Tor fuer Werder-Tor passte sich die Gesichtsfarbe des Bayern-Machers mehr der seiner Muenchner Trainingsjacke an.
Hoeness puterrot und die Frage: Wann explodiert er?
Innerlich kochte Hoeness nach der 2:5-Schmach gegen Bremen. Wortlos aber ging er an den Mikrofonen und TV-Kameras vorbei. Wissend, dass er in seiner Wut leicht hochgegangen waere. Und dann haetten sich alle - Trainer und Spieler - auf eine Mega-Watsch'n einstellen koennen.

混沌のバイヤンにカーンは戻るべきじゃないかい？　という感じでしょうか。

その他にも
Kahnlos! Zahnlos! Planlos!という記事もあります。
「カーンなし！　カーンなし！　プランもなし！」
ここはカリフォルニアの浜辺じゃないんだぜ！　みたいな感じですか。

しかし、「Bild」はレンジングに5の採点をしているんですね。
ミーチョなんかはまったく6！とか言われてるのに、甘くないですか？
ちなみにサッカー誌「Kicker」だとレンジ、ルシオ、ミーチョ、ボメ、トニが6、
販売店、レル、オッド、ラーム、シュヴァ、ポルディが5、
是がマシな4.5、孤軍奮闘・獅子奮迅のボロが2、ということです。
ミーチョだけはガチだと思っていたのに、ホントに酷かった…


ところで、当のカーンですが、同じ「Bild」の
Kahn nimmt Rensing in Schutzという記事で
インタビューに答えてレンジングを擁護しています。
（上の写真です。トップ記事＋動画付き-カーンは出てませんが）
「若いプレーヤーなんだから仕方がないって。もうちょっと待ってやろうや。
たとえばカシージャスだってレアルじゃ批判されていたじゃないか。
でも今じゃヨーロッパチャンピオンで、世界最高のキーパーの１人だし。
ちょうど良い具合に水曜日にポカールがあるんだから考え過ぎないで。
とにかく練習に練習を重ねるんだ。
俺だってバイヤンに来た時はたいへんだったんだ。
怪我はするしフライブルクと1：5だし、
翌年にはホームでカールスルーエと1：4だし
その次にはレバークーゼンに2：5だし、
みんな"ライモント・アウマン（カーンの前任GK）"って呼ぶし。」
てな感じでしょうか。
ドイツ語、正しくお分かりになる方、間違いあれば指摘して下さい〜