物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など フリンクス監督の見解
フリンクス 「もし監督だったら決勝では私をプレーさせる」 国際ニュース : AFPBB News
【6月28日 AFP】サッカー欧州選手権2008(Euro 2008)に出場しているドイツ代表のトルステン・フリンクス(Torsten Frings)は27日、もし自分が監督だったら肋骨(ろっこつ)を骨折しているものの29日に行われるスペインとの決勝に自らを起用するだろうと語った。
さらには
「フリンクス監督だったらフリンクス選手を先発で起用するだろう」と笑顔で語るフリンクス
とも。
やっぱりか、フリンクス(笑)!
アピールしてます、してます。
この強気こそがフリンクスのフリンクスたる所以?なんですが。
「こんなに早く治って驚いている。準決勝ではプレー中に多少ナーバスになった。転倒した時にどうしようかと心配していたが、今はフィットしているしプレーしたくてウズウズしている」
治ってない、治ってないって!! 骨折だから!
トルコ戦で転んだ時はこっちがナーバスになりましたよ!
でも決勝ですしね、出たいですよね。
ポルトガル戦について
「状況に応じて適切な回答を見つけなければならないが、中盤でのギャップは単純にとても大きかった。」
とのこと。
この布陣でたしかに効果はあったけれど、先日の対トルコ戦を見ていると
やっぱりフリンクスが入った後の方が良かった訳で、
特にディフェンスに問題があるのなら、守備にも骨折りを惜しまない(ちょっ…)
フリンクスが入った方が、バラックが得点にからむ事も増えるのではないかと思います。
(…という、バラック好きの意見だけではなく、
攻めるオプションが増えるのは、得点出来ないパターンに陥った時に
良い結果をもたらすと思うので。正直、ロルフェスはよくやったと思っていますよ。)
と、いうわけでフリンクス監督に賛成です。
また、皇帝がこんなコメントも。ベッケンバウアー氏 「レーマンは絶好調」 国際ニュース : AFPBB News
【6月28日 AFP】サッカー元ドイツ代表のフランツ・ベッケンバウアー(Franz Beckenbauer)氏は27日、欧州選手権2008(Euro 2008)に出場しているドイツ代表のゴールキーパー(GK)、イェンス・レーマン(Jens Lehmann)が、29日に行われるスペインとの決勝に進出するまでにいくつかのミスを犯したものの、絶好調であるとの見解を示した。
ベッケンバウアー氏はAFPに対し「現在のレーマンは絶好調だ。もしドイツが欧州王者になれなくてもそれはキーパーのせいではないだろう」と批判を浴びている38歳のレーマンを擁護した。
どうしたんでしょうか?(笑)
大一番を前に批判してはならん、と気を使ったのでしょうか。
ディフェンダーが一番の穴とは言え、あれも止めて欲しかった…
…というのは贅沢なんでしょうか。
GK王国だったハズなのに、どうしたもんでしょうか…
1次リーグで星を落としていなければ、
アドラーなんかを使ってみるチャンスもあったのでしょうが、
今さらどうしようもありませんしね…
レーマンが神がかる事を期待するだけです。
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