物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など 中敷いろいろ比較!
そんな訳で足底筋膜炎(足底腱膜炎)の経過についての続きです。
立ち仕事のせいで足の裏の痛みに悩まされる事となりましたが
前回書いたようなトレーニングは全然続かず、
思い出した時に行うという程度でしたので、効き目はなしでした。
ですので痛みを解決するには靴の調整、これしかなかったのです。
その過程の靴選びについては、このブログでも
色々と書いていますので、興味を持たれた方はぜひご覧下さい。
そんな理由から当方のサイトはファッション的な靴より
コンフォートシューズに関する記述ばかりが目立つのです。
さて、靴を調整する…についてですが、
誰でもいきなり靴をオーダーで作るなんて訳はありませんから
いろいろとインソール(中敷)を試してみる事となりました。
最初は普通にドラッグストアで売られている、500円程度の中敷を使いはじめました。
靴屋さんで「足に合う靴がなかなかないんですよね」と言った時、
シュー・フィッターの方が中敷で調整してくれたのが、中敷に開眼(笑)した理由でした。
以来、ハーフタイプのものやフルタイプのもの等、いくつかの中敷を持っていました。
確かに中敷を使えば足の痛みは楽になるんですね。
足底筋膜炎になる前から、足の横アーチが落ちていた為に
"土踏み"の部分、つまり中足骨、指の付け根の足裏が盛り上がった部分が
痛くなったり、度々ここに魚の目(底マメ)が出来て悩まされていました。
筋膜炎になってから、足の裏に魚の目ができるのは
アーチが落ちている不健康な足なのだと知りました。そうだったのか…
で、より足の痛みがなくなるようにと段々、
機能目的のインソールへと選ぶものが移って行きました。
セミ・オーダーやフル・オーダーの中敷を手に入れた今も
オーダー中敷は履く靴が極度に限定されてしまう為
(コンフォートシューズメーカーの対応モデルでないとほぼ無理)、
これらの市販品はいろいろ組み合わせて使っています。
買った中敷がダメだった時を考慮して
いつも2、3のタイプを同時に買います。
その最初の頃に買ったのはインプラス ソフソール ヒールカップです。
他にも同じようなゲルタイプのものは
薬局でもよく売っているドクター・ショールのフルタイプのインソールを買いましたが
私の場合、ゲルタイプは好みではなかったようです。
ガシガシ歩く方なので、踏み出した時に踵が動くように感じるのが馴染めません。
気持ちは良いんですけどねぇ…
<以下、次回に続きます>
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