物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など PK戦
まだまだなんとなくCL決勝が尾を引いています。
なんで蹴ったんだ、テリー…
というのはさておき、
実はPK戦というのは見るのは苦手です。
結果の分かっている過去の映像を見るだけでも息苦しいのに
現在進行形の状態では昨日のロマン・アブラモビッチ氏のように
思わず目を逸らしてしまいます。正視なんか出来ません。
昨日も「足がつってるならテリーは蹴らなきゃ良いのに」と言われていましたが
足が傷んだ状態でのPK戦というとまさにバラックを思い出しました。
2006年、ドイツW杯決勝トーナメントでのドイツ対アルゼンチンのゲームでした。
あの時、延長戦の間、足を引きずっていたバラックがPKを蹴った時と
今回のテリーとは、状況は似ているようで違っています。
2人ともそのチームのキャプテンですが、テリーはキック苦手じゃないですか。
メンタル弱くてキック苦手じゃ、蹴っちゃダメですよ…
そしてもう一つ思い出すのは2000-01のチャンピオンズリーグ決勝、
バイエルン対バレンシアのPK戦です。
これも何度見ても、その度に息が詰まりそうです(笑)。
エッフェやカーンの表情を思い浮かべるだけで手に汗握ります。
この時も昨日のように7人目のキッカーで決まりました。
ペレグリノが動いた瞬間にカーンが跳んでいました。
その瞬間に、ああ、止めた、と思うぐらい完璧にコースを読まれていました。
(ブラッツォと隊長のキックなのは趣味です。
この頃はハーグリはめちゃめちゃ可愛かったんですねぇ)
この2戦はどちらも最高に嬉しいゲームなのですが…
なんにせよ、PK戦はすっきりしないですよね。
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