物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など DOESのCD
ちょっと前、Yahoo!のブログでのキーワードランキングか何かで
"DOES"が注目の2位になっていましたが、やっぱり「銀魂」がらみなのでしょうか。
それにしてもDOES、良いですね。
聴いているうちにどんどん良さが出て来る感じで。
大滝ファンから見るとどうしても"はっぴいえんど"を思い起こさずにはおられないカラーですし。
はっぴいえんどと同じように、日本的なウェットさを持ったロックという感じです。
ただ、時代が違うせいもあって、はっぴいえんど以上に
文の区切りの大胆さや日本語の遊びがより濃厚になっています。
時代が違う…といえば30年経っているはずなのに
二つのバンドに30年の時代の違いを感じないのも凄いです(笑)。
ウェットでちょっとヘタレた雰囲気の歌詞なのに骨太なサウンド、
シンプルな構成でイントロだけで「凄ぇ、カッコいい!」と思わされる事もしばしば。
すっかりヘビーローテーションとなっています。
おかげさまで「SUBTERRANEAN ROMANCE」もちゃんと初回盤をゲット出来たのですが
なぜかウチのMacではDVDがエラーになって再生出来ません。
プレステならちゃんと見られるのでDVDの異常ではないようなのですが…
……SONYだからですか……… (ガクガク)
ところでこのエントリを書くにあたってネットで
EDに使われた「修羅」に続いてそのアニメ「銀魂」の4月からの新OP曲となった
「曇天」を見てみたのですが
軒並み初回盤は売り切れ、または予約数終了となっているようです。
Amazonではまだ予約を受け付けているようですが、これはもしやまたkonozamaフラグ…
げふごふ。
しかし個人的な心情ではAmazonではDOESのCDは買いたくないんですよ。
ページをあけるとどうしても「イタタ」な感じのレビューが目に入ってしまって。
どうしてアニメ番組と曲(及びアーティスト)を切り分けて評価出来ないのでしょうかねぇ。
楽曲のレビューに「●●(キャラクター名)とイメージが合っていて良い」とか
そんなどうでもいい事は誰も期待していないと思うのですが…
大ヒットとなった「修羅」、以前「銀魂」のエンディングととして使用された曲ですが、
今回の「曇天」もそれと同じ感じの曲調で、
「修羅」のような曲で、という指示があったのかも知れません。
「SUBTERRANEAN ROMANCE」に収録された「戯れ男」もまさに同じ雰囲気を持っていますが
こちらは歌詞や世界観が似ているのに対して「曇天」はサウンドや曲調が似ている感じです。
そうそう、「SUBTERRANEAN ROMANCE」はまだ初回盤も入手可能なようです!
DOES 「曇天」のショッピング
DOES のCDのショッピング
「SUBTERRANEAN ROMANCE」を買う
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yakushi.org.uk/blog/tt-cgi2/tt_tb.cgi/614
Powered by
teeter totter Ver.2.17