物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など FCB.tvが
今まで年間36ユーロもの大金(? まぁ、5700円あまりは私には大金です)を
FCバイエルンへのお布施として支払って来ましたが、
後期も開幕になるし、久々にFCB.tvの紙芝居でも見るか、とサイトにログインしてみれば
Flip4Macをアップデートしろとのメッセージが出て、WindowsMediaPlayerが立ち上がりません。
仕方が無いのでFlip4Macのサイトにアクセス、v2.2アップデートしたところ…
FCB.tvを見ようとしても、もう二度とWMPが立ち上がる事は無くなりました…
……と、言ってもそのせいでFCB.tvが一切視聴出来なくなったわけではありません。
むしろその逆です!
私がインタラクティブなサイトを見る時に使っているパソコンの環境は
Mac mini (PPC 1.5GHz)のSafariまたはFirefoxなので、
今までFCB.tvはなぜかISDN用の高圧縮率の粗い紙芝居画面でしか見られず、
「DSL2」はおろか「DSL1」ですらオープニングだけ動画で、
あとは紙芝居にすらほとんどならず、ほぼ音声のみ聴ける状態でした。
(ウチの接続環境も速度的には十二分にDSL1の条件にはかなっているはずなんですが)
どうやらFlip4Macの設定が悪かったのでしょうか、
( WMVでのPlug-In設定の
「Use Flip4Mac WMV Internet plug-in」がオフになっていたんでしょうか)
FCB.tvに行くとWMP for Macの古いバージョン(開発は終了しています)が立ち上がって
プレーヤーの顔はもちろん、背番号の判読すら付かない画質の紙芝居を流していました。
ストリーミングなので、一旦ダウンロードしたデータを溜めて視聴できる状態で
QuickTimeやらRealPlayerで見られたらどんなに良いだろう…!といつも思っていました。
ああ、Winだったらちゃんと見られるのかもしれないし、
ここはIntel Macを買ってWindowsインスコするべきなのだろうかと思ってみたり。
そんな訳で年間36ユーロのうち、1ユーロ分さえ見ていない状態で契約を続けていました。
ま、遠い異国の地でバイヤンの為にできる事と言ったらFCB.tvの視聴料払ったり
ショップで買い物するぐらいしか出来ないので、そういうものだろうと考えていましたし。
それに動画配信サイトでMacでもOKだという事自体が「おおおーーーっ!」という感じですしね。
で、新しくFlip4Macを入れてみたところ、
FCB.tvのコンテンツを選んでみたら…あれ、何も立ち上がらない?
と、思ったらブラウザの画面下に何やらボタンが? なんかQTみたい?
結果、ブラウザ上でQTを使って視聴する事が出来ました!
しかも先読み込みなのでDSL版だってOKです!
うおおお、何、これ、背番号どころじゃ無い、顔がはっきり見えますよ!
さすがに「DSL2」だと画面のノイズが見えてしまいますが、
これはむしろFCB.tvの圧縮率の問題なのでしょう。それでも動画ですよ。
これならFCB.tvを堪能出来ます。36ユーロも視聴料と思えます(笑)。
Flip4Macって何?という方はMicrosoftのサイトをどうぞ。
その他の記事として下記のものがありました。
Flip4MacでWMVを見る - [Mac OSの使い方]All About
MacでWindows Media形式の動画を見る方法としては、Microsoftから提供されているWindows Media Player 9 for Mac OS Xを利用するのが一般的ですが、画面が真っ黒のまま再生されなかったり、動画の再生が途切れたり、一時停止してからの再生がうまくいかなかったりして、いまいち不便なときもあります。そんなときにおすすめなのがFlip4Macです。
今さらスミマセンが。
しっかりはっきり大画面でゲーム見たもので気になったんですが、
シュラウドラフ… 若いのに、ロッベンですか?
今まで皆さん、こんなに楽しく見てたんですか?
ホントに長い間、無駄に払っていたんですね…
動画なのに顔もはっきり見えますよ、画面も大きいですよ。
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