物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など チャンピオンズリーグ〜フィオレンティーナ対バイエルン他
欧州クラブチーム、ナンバーワンを決定するチャンピオンズリーグ、
本日はグループE〜Hの試合がありました。
バタバタしていてパソコンの前になかなか落ち着いていられなかったんです。
その上、えらいモッサリとしたカクカク画面でしか見られず、
むしろ多元放送の方が軽いという…ネット観戦はダメですね〜
最近、前半はバタバタしていたり、回線が安定しなかったりで
きちんと見れていない事が多いのですが、
おかげさまで(?)近ごろはバイエルンの見どころが後半に固まっているので
「見た!」という満足感はしっかりあるんですよね(笑)。
今日の結果は以下の通り。
オールボー(AaB デンマーク) 2−2 ビジャレアル
セルティック 1−1 マンチェスターU
フィオレンティーナ 1−1 バイエルン
リヨン 2−0 ステアウア・ブカレスト
アーセナル 0−0 フェネルバフチェ
ディナモ・キエフ 1−2 ポルト
BATEボリソフ(ベラルーシ) 0−2 ゼニト
レアル・マドリー 0−2 ユベントス ユーーーベ!!デルピエロ凄いです! ブラッツォ、帰っておいで〜
【本日のスタメン】
フィオレンティーナ: 1 Frey - 14 Zauri、3 Dainelli、5 Gamberini、19 Gobbi -
22 Kuzmanovic、88 Felipe、18 Montolivo - 24 Santana -
11 Gilardino、10 Mutu
バイエルン: 1 Rensing - 23 Oddo、3 Lucio、6 Demichelis、15 Ze Roberto -
31 Schweinsteiger, 24 Borowski, 17 van Bommel、7 Ribery - 18 Klose、11 Podolski
以下、毎度のようにだらだらと実況。
5分、オッドの長いパス、クローゼのヘッド。
開始から結構動いています。
8分、シュヴァ。
14ザウリの長いセンタリングをムトゥが真正面からゴール。
オッドさんが駆けつけた時にはもう遅く。
最初のチャンスを得点に結びつけたヴィオラ。レンジングはなに、それ。
20分、フィオレンティーナ二度目の大きなチャンス!
ジラルディーノのヘディングはレンジングがキャッチー!
27分、ジラルディーノ! レンジ。
36分時点のボールポゼッションはバイエルンが56パーセント。
その割にいつもバイエルンゴール前ばかりにいるみたいなんですが。
41分、ボメーーー
シュヴァ!
45分、ボロのムトゥに対するファウルでイエロー。これはやむを得ない。
46分、レンジーー!
そんなに出て来るんならちゃんと止めろーーーー ガラ空きだって、それ!
48分、ポルディ、ルシオ、クローーーゼ〜 シュートはゴールのかなり右。
48分、またもジラルディーノのシュートはなんとかレンジがはじくも後が…
とにかく全然繋がらないですね。
55分、ミーチョ!
サンタナ、ムトゥ…! ボールはクロスバー上方。
クリンジがイライラと。
62分、サンターナに代わって30アルムロンがin。
クローゼ、ファウルとられた?
64分、ミーチョ、頭でクリア。
66分、リベリ、ゼ…
ここでまたすぐボールを取られるのは。
67分、ポルディ。バイエルン二度目のチャンスもフォローがなく、
ポドルスキーのシュートは蹴った時から無理っぽくて。フレイが難なくキャッチ。
70分、クローゼ〜!
リベリー、ポルディと来てクローゼ?が合わず、シュヴァが右で立て直そうとするけれど。
73分、オッドさんの飛び蹴り(スカ)にファウル。
74分、ジラ、ムトゥのシュートはゴールの右。レンジ何処行ったーーーーー!?
75分、ダイネッリに体当たりを食らわす事になったクローゼにファウル。
バイエルンはリベリー、ポルディと来てゴール近くでボールを取られるパターンばかり。
パターン過ぎ…
と、思ったら、リベリーのパスをゴール正面で受けたのは
ポルディとクローゼ(ややオフサイドの位置)の間に入ったどフリーのボロウスキーーーー!
1−1の同点ゴール。
76分、シュヴァに代えて39クロース。
クズマノヴィッチに代えて9オスバルドがin。
クローーーゼ!
チップキックのようなシュートはやはり跳ね上がってクロスバーのやや上に。
83分、ゼが持ち込み、シュートは入らず。
リベリーーー
最近はリードされて逆転するパターンが続くバイエルン。
今日のバイエルンはエンジンかかるの遅過ぎませんか?
85分、ミーチョのクリア!
86分、ルシオ。競り合ってちよっと傷んだような?
ジラと競り合ったミーチョが頭突きをうけてみたり。
87分、ポルディに代わって16オットルin。
90分、ムトゥに黄紙。
90+2分、オットルのシュートはムリ。
このまま同点で終了。
結局ボール支配率はバイエルンが優勢のまま、
シュート数も多いと言うのに、点が取れないままでした。
いつも攻撃がバラバラな感じで、最後のシュートがムリムリなので、
ウリがピッチを走る。
あ、揃って感謝を言う為ですね。
試合後のインタビューでクリンジィが
「サニョルも帰って来るし…」と言っていて、
おおお、そうだ、忘れてた! と思いました。
さにょが帰って来たら、ハミトが帰って来たらサイドは盤石ですよね。
グループFの順位は
1 リヨン ポイント8
2 バイエルン ポイント8
3 フィオレンティーナ ポイント3
4 ステアウア ポイント1
勝ち点から見てもバイエルンの勝ち抜けはほぼ決まりですね。
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