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2008年11月10日
ブンデスリーガ第12節〜シャルケ対バイエルン
シャルケ対バイエルン、
勝てそうなところがないのに
（とは言え、ゼとリベリーが居れば問題無しなんですが。トーニも帰って来るし）
またしても訳の分からない勝負強さでバイエルンが勝ち点3を得ました。
それにしても最初の、開始わずか2分の
ファン・ボメル、トニと来たゴールは美しかった！
ゲームそのものはなんだかアレです。いや、荒れ？
後半は審判も自粛したのかも知れませんが、
前半だけでイエローカードが5枚、計7枚出たゲームとなりました。
いやいや、それを言うならフランクフルト対シュトゥットガルトも
イエローカード、8枚も出ていますよ。
本日の主な結果：
シャルケ04 １−２ バイエルン
フランクフルト ２−２ シュトゥットガルト
ヘルタ １−０ ホッフェンハイム ホッフェンハイム、黒星です！
【本日の先発】
シャルケ：1 Neuer - 18 Rafinha、5 Bordon、2 Westermann、3 Kobiaschwili -
13 Jones、8 Ernst - 10 Rakitic - 17 Farfan、22 Kuranyi、19 Halil Altintop
バイエルン：1 Rensing - 23 Oddo、3 Lucio、6 Demichelis、15 Ze Roberto -
17 van Bommel、24 Borowski - 39 Kroos、7 Ribery - 9 Toni、18 Klose
以下は毎度の通り、だらだらと時間に沿っての実況です。
(写真等につきましては別サイトをご覧下さい。)
1分、クロースのファウル
トーニ、オフサイド。
2分、右サイドから上がったボメルがちょっと戻すような形でパス
それをトーニがキレイに真ん中にゴール！ ０−１
4分、カウンターからゼが躱され、ファルファンのゴール。
ミーチョ、ボメルぼーっ、レンジ出過ぎてあっさり同点に。１−１
両チームともオフェンシブです。
7分、ボメル、またか！ フリーキック献上。
これはレンジが大きくパンチング。うむ、うむ。
10分、ルシオが倒されてバイエルン、FK、トーニに合わせられず。
13分、14分、レンジング、よし。
14分、ちょーーー、オッドさん、どこ行くの!?
てなわけで、レンジング、よし。
16分、ルシオGJ！クラニーに触らせず。
18分、ラキティッチのシュートをレンジキャッチ。
19分、クローゼのファウル。
19分、エルンストのシュートをレンジ、ナイスセーブ！
レンジング、ごめんよ、
「レンジよりマシだ。行く所がなけりゃ、来てくれヒデブ」とか思ってました。
20分、オッドさんのファウル。？
21分、トーニに対するファウルでエルンスト、に黄紙。
25分、ボルドンのファウル（ボロを引っ張った形で）。
27分、ボロのファウル。多分。
28分、オッドさん、クロスが大き過ぎる。
トーニに合わせてくれ！
30分、ゼは神！！
ゼの絶妙なパスをドンピシャでリベリーが押し込んで１−２。
33分、今日はクロースが転がってます。
絶好の位置で3にクロースが倒されて、バイエルンFK。
ううーーん、ボロ、ハイキックで黄紙。うーーーん、これでイエロー？？？
35分、うひーーーー、今度はエルンストに対するファウルでルシオに黄紙。
36分、今度はリベリーに体当たりのラキティッチに黄紙。
37分、5番、トニに対するファウル。
ボロのFKはキーパーがセーブ。
38分、18のリベリーに対するファウル。
38分、ラキティッチにクローゼのファウル。
おお、怖いけれどレンジ、セーブ。
40分、ハリルにミーチョのファウル。FKはレンジキャッチ。クラニーの
41分、ファルファンに対するファウルでゼにイエロー。
自分が一番痛いって…
44分、ファルファン怖いって。
エラい泥試合の様相でハーフタイム。
不満げなボロウスキー。
既にイエローカードが5枚…
えっと、スミマセン、
シャルケのマスコットって、何処が目ですか!?
（皆さん、いつもギモンらしいですが）
46分、あれ、オッドさん、ファウル？
クロース？
もう、集中切れました。私が。
後半になってもシャルケばっかりだし。
50分。トーニ、また脇腹やったか？んん？なんで顔？
54分、このあたりシャルケのコーナーが続いています。
57分、2へのリベリのファウル。
58分にもリベリー、ゼ。
59分、ラキティッチに代わって27サンチェス。
60分、ゼに代わって30レル。
61分、またシャルケのコーナーが連続。
クラニー狙いばっかりですねぇ。
64分、サンチェスのクロースへのファウル。
レル、蹴るな〜
68分、ハリルのなんだかシュートはレンジがキャッチ。
70分、トニに代わって16オットル
ハミトに代わって6シュトライトin。
71分、クローゼ、キーーープ、リベリー…リベリーのシュートはノイアーがキャッチ。
75分、また連続してシャルケのCK。
76分、ジョーンズに思いっ切りなぎ倒されたリベリ。ウリ、興奮。
80分、おおお、ボロ危ないいい。
82分、エルンストに代わって14アサモアin。
83分、ラフィーニャのリベリに対するファウル。
85分、アサモア、シュトライト…レンジがセーブ。
85分、ミーチョに黄紙。
ボメルは何をアピールしている？
88分、クロースに代わって20ソサin。
89分、オッドさん、サンチェスに対するファウルに黄紙。
ヴェスターマンのヘディングは外れ。
92分、ファルファンのリペリへのファウル。
ミーチョ、リベリーと来て、ソサのシュートはポストに…
ミーチョのドリブルすごい（笑）。
このまま逃げ切ったバイエルンがフェルティンス・アレーナでの勝利を手にしました。
現在順位。
得失点 ポイント
1 レバークーゼン 29：14 25
2 TSGホッフェンハイム 31：17 25
3 バイエルン・ミュンヘン 27：18 24
4 ハンブルガーSV 19：19 23
5 ヘルタ・ベルリンSC 16：15 21
6 シャルケ04 18：10 20
7 VfLヴォルフスブルク 26：18 19 ←長谷部在籍
8 1.FCケルン 13：14 19
9 ボルシア・ドルトムント 20：18 18
10 ヴェルダー・ブレーメン 28：23 17
11 VfBシュトゥットガルト 18：17 17
12 フランクフルト 15：19 13 ←稲本在籍
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バイエルンは強いのか弱いのかわからないですね。
クリンスマンのサッカーがまだ浸透してないってのもあるのでしょうが。
http://www.diamondblog.jp/yasuhiko_okudera/
ブンデスつながりで、かつてケルンで活躍した
奥寺選手のブログです、結構レアな写真が多いので面白いですよ。
投稿者 kazu : 2008年11月11日 00:48
kazuさん、いらっしゃいませ。
本当に、強いと言われる割には弱くて、
でも弱いよね、と言っている間に3位になっている強さは不思議です。
クリンスマンは良くも悪くも個性が強いですから、
いろいろと慣れるまでには大変そうです。
例の仏像達は早速撤去されたようですが。
奥寺さんは試合解説で時々、拝見しますが
あの頃はドイツがとても強かったんですよね。
ケルンと言えば、リティ、
ファドーツの監督になりましたが、
ああいうプレーヤーがまた見たいものです。
投稿者 kota : 2008年11月20日 14:08