チャンピオンズリーグGL第3節・バイエルン対フィオレンティーナ

クローゼ
UEFAチャンピオンズリーグ、グループリーグの第三節。
FCバイエルン・ミュンヘン対フィオレンティーナは
ネット観戦の情けなさで、なんだか半分程度しか見れませんでした。

試合の全般の感想としては
前半の、スタートダッシュで好調なバイエルンと
何かうまく合わない不調なフィオレンティーナという状態から始まり、
後半、フィオレンティーナが反撃に出ても
はじめに掛け違った歯車は噛み合わないまま、という感じでした。
点差程にはバイエルンが圧倒していた訳ではないんですが、
やはりここは古豪の試合運びと言うのか、
チャンピオンズリーグという大舞台に場馴れしていると言うのか、
こういう所で強いバイエルンの姿を垣間見ました。


【本日の先発】
バイエルン: 1 Rensing - 23 Oddo、3 Lucio、6 Demichelis、21 Lahm -
31 Schweinsteiger、17 van Bommel、15 Ze Roberto、7 Ribery -
18 Klose、9 Toni

フィオレンティーナ: 1 Frey - 14 Zauri、5 Gamberini、3 Dainelli、6 Vargas -
22 Kuzmanovic、88 Felipe、18 Montolivo -
24 Santana、11 Gilardino、10 Mutu

投稿者 kota : 06:46 | サッカー・他のスポーツ
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まず最初にその他の対戦結果:
ビジャレアル 6−3 アールボルグ
フェネルバフチェ 2−5 アーセナル
ステアウア 3−5 リヨン
ポルト 0−1 ディナモ・キエフ
マンチェスターU 3−0 セルティック
ゼニト 1−1 BATEベリゾフ
ユベントス 2−1 レアル・マドリー

今日のゲームは何処もゴールラッシュでした。
開始10分後には
フェネルバフチェ 0−2 アーセナル
ステアウア 2−0 リヨン
という表示が出て、各ゴールごとにバイヤンのゲームが
中断されるのでえらい目に合いました(笑)。
中村の居るセルティックもマンUに譲らず渡り合っていたのですが
いつしか気づいたら大差が付いていました。
これでセルティックは本戦が危なくなって来ました。

眠さのピークの中、メモを書いていて、
後でまとめる時に自分で思わず笑ってしまったのはユーべの途中経過。
「ユベントス 1−0 デルピエロ」
ユーベのデルピエロの1点目に興奮した模様。



「※その他の写真は後ほどアップ致します。」
と、朝の最初の更新時に書きましたが、新しく作ってみた
別のブログの観戦記事に載せておきました。
今までにこのブログで書いたバイエルン関係の記事も
そのうち新しいブログにも移して行く予定です。



さて、以下、毎度のダラダラ記録です。
序盤からバイエルンがトニ、シュヴァインシュタイガーと飛ばして行きます。


…と、いきなり!!
4分、ファン・ボメル〜トーニ、クローゼとキレイに繋げ、クローゼが正面から先制ゴール。


しまった〜 ドイツ局なら良いだろうと思ったら、
他試合もバンバン差し込んできて、バイエルン対フィオレンティーナがじっくり見れません。

15分、クローゼからトーニのパスは×。

18分フィオレンティーナのコーナーキックが続きますが、


25分、トーニのポスト?、左からのリベリーのパスを
右寄りで受けてしまったシュヴァでしたが、左に運んで16メートルの距離からシュート。

28分、サンタナのシュートは…ルシオー。

30分、クズマノビッチに黄紙。

なんともバイエルンり調子いいんですけど、
これはやっぱり大舞台に強いバイエルンの法則なんでしょうか?

それともフィオレンティーナはボーフム以下?
バイヤンの好調さとフィオレンティーナの不調が合わさって、
ブンデスのバイヤンとは別のチームになっています。
守備は相変わらず………という感じで、ミーチョ頼みなんですが。

相変わらず他ゲームのハイライトがひどいので、
ブラッツォが頑張っているユベントス対レアル・マドリーにした方がいいのか?
…あ、スカパーでやっているんですねぇ、いいなぁ。

40分、またもキャプテンがやっちゃったよ。
フィオレンティーナの42mのFKはルシオがクリア。
カウンターでラーム、オッドさん、トーニと揺さぶります。

42分、サンタナのシュートはやや左に逸れたものの、
今日は何本サンタナにシュートを打たれてるんだか。


45分、リベリーのセンタリングを受けたクローゼがトーニに。
トーニのゴール…! …と、思ったら…あああ… なんでオフサイド?

それにしてもクローゼがいい感じで良かったです。


ハーフタイムには古巣フィオレンティーナ選手と笑顔で言葉を交わすトーニの姿も。



後半、ラームに替えてレルin。


47分、オッドのセンタリングを頭でトーニがあわせるも入らず。

ラームは膝をやっちゃったようです。

48分にもリベリーのセンタリングをトーニ…
フィオレンティーナのコーナーキックに。

52分、オッドさんのフリーキック、しっかりとキーパーがキャッチ。


57分、トーニに代わってポドルスキーin。
トーニには可哀想だけれど、今日はクローゼの方が使い勝手が良いみたいです。
フィオレンティーナ戦だけに、トーニにやらせてあげたかったんですが、
勝っている事だし、ポルディ王子も出してあげないと…と思ったら、脇腹の負傷やっぱダメですか。

58分、オッドさんのファウルに黄紙。

60分、ポドルスキーーーーー!
惜しいーーー

63分、ムトゥのヘディングはレンジングキャッチ

63分、ダイネッリに黄紙。

64分、フィオレンティーナはサンタナに代わってヨベティッチin。
64分、バイヤンもシュヴァに代わってボロウスキーin。

67分、バルガスにはカード切っても良かったんでは?と。
68分、手? 

73分、バルガスに代わってゴッビin。

74分、ムトゥのシュートは外れ。

79分、ゴッビに黄紙。
80分にフリーキックは、オッド……
 ルシオに届かない…

81分、モントリポのシュートはレンジングがセーブ。

82分、ムトゥのシュートはレンジングがセーブ。
82分、クローゼはオフサイド。
82分、リベリーに黄紙。怒っちゃダメです。

フィオレンティーナはずっと攻めているのに取れません。
ヨベティッチのセンタリング…オッドが。

グダクダなバイヤンにもアレーナは既に勝利ムードに。

89分、ヴンダバー!! ゼ、最高の一撃!
20mの正確なゴーーール! バイエルン駄目押しの3点目。
3−0。

このまま試合終了。
なんだか、これでいいの? なバイヤン。
これでブンデスリーガでも復活してくれると良いんですが。


その他の対戦結果:
ビジャレアル 6−3 アールボルグ
フェネルバフチェ 2−5 アーセナル
ステアウア 3−5 リヨン
ポルト 0−1 ディナモ・キエフ
マンチェスターU 3−0 セルティック
ゼニト 1−1 BATEベリゾフ
ユベントス 2−1 レアル・マドリー

今日のゲームは何処もゴールラッシュでした。

投稿者 kota : 2008年10月22日 06:47
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