物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など W杯ヨーロッパ予選・ドイツ対ロシア
W杯デーはヨーロッパでも南米でもゲームがあって、
どれを見るべきか迷い過ぎます。
ブラッツォ(もういないけれど)のボスニアも、トーニのアッズーリも、
ミーチョのアルヘンもみんな気になります。
それでも基本はドイツ最優先なので、ドイツ対ロシア
+始まるまではトルコ対ボスニアを見ておりました。
そんな訳で、いつものだらだら観戦記、ドイツ対ロシアの一戦。
ドイツ対ロシア、ドルトムントのスタジアムはキャパ8万に対して
観客64,400人と、ちょっと空席が残る状態です。
今日のMOMはアドラー…とか言ったら、悲し過ぎでしょうか。
序盤から双方ともに激しく攻守が代わる展開でしたが、
前半はドイツが貫禄でいなしていた感じがしました。
後半、ロシアの勢いが勝って、後手後手に回るドイツの守備の隙をついてロシアが反撃。
シルコフ、ズリィヤノフ、アルシャヴィンがよく動いてピンチも度々。
ドイツはアルネ&ヴェスターマンは悪くないですね!
そしてアドラーは…レヴ、なんでもっと早くアドラーを使わなかったんだよーー!
ドイツは22時35分現在、首位キープ。
2位のウェールズとは1ポイント差ですが、
得失点を比較すると、どの国にも増してドイツの11得点というのが無茶です。
反対にリヒテンシュタインの得点0、失点8というのが涙を誘います。
……まいどあり〜〜 ドイツの袋っぷりは容赦ないですからね。
【本日の先発】
ドイツ:
1 R. Adler、3 A. Friedrich、5 H. Westermann、16 P. Lahm、17 P. Mertesacker、
7 B. Schweinsteiger、13 M. Ballack、14 P. Trochowski、15 T. Hitzlsperger、
10 L. Podolski、11 M. Klose
ロシア:
1 I. Akinfeev、2 A.Anyukov、4 S. Ignaschewitsch、
5 V. Bereszutsky、7 I. Denisow、10 A. Arshavin、11 S. Semak、
13 R. Yanbaev、14 P. Pogrebnyak、17 K. Zyrianov、18 Y. Zhirkov
以下、毎度ながら時間に沿ってダラダラと。
ただし、これを書くのに30パーセント、チューニングに40パーセント、
ゲームを見ているのは30パーセント程度なので、ご了承下さい。
(ほっとんど見てないって、それ!)
開始後からロシアもガシガシ攻めている感じ。
とはいえ、危なげなく。
バラックがシュート、わずかに外れ。
8分にポルディ先制弾。
15分にもトロが左から上がってシュートするも枠外。
17分、ラームからトロにパス、これも外れ。
なんだかんだと言って、バラックやクローゼ、シュヴァ達が
上手く運んでいる感じ。
24分、トロのコーナーを誰かがヘディングしようとして、何故か合わず、
24分、シュヴァが羽交い締め?気味タックルでFK、
頭で合せようとしたものの、キーパーにパンチングで阻まれる。
どんどん攻守が代わるのでかなりの走行距離になりそうです。
27分、S. Ignaschewitschのシュートは外れ…
27分、左からのシュヴァのセンタリングに走り込んだバラックがトーーーーーーーーア!
うわーーーーん、バラックのゴール、久しぶりだあーーーーっ! あっさりと2−0
32分にもドイツのCK、ヴェスターマン合わない。
んんん? ベンチのフリンクスがいらいら?
41分、クローゼ、ポドルスキーぃぃぃぃぃ!
45分、ポルディへのファウル。
45分、シュヴァのセンタリング、バラック、シューーーーート
……毎度なんですが、止まり過ぎます、映像。
一方、トルコ対ボスニア、いつの間にか追いつかれてるし! 1−1。
…と思ったら、トルコに追加点…
さて、後半、
46分ラーム…!
47分、マイヤー、GJ。
アルシャヴィン…傷んでいるような。
49分、クローゼ…大丈夫そう。
50分、Beresuzkiが右からシュート、ドイツDF陣が処理にもたついている所に
後ろからやって来たアルシャヴィンがボールをゴールに押し込み、ロシア1点。
52分、ズィルヤノフのシュートはアドラーがセーブ。
53分、クローゼ、バラック。
倒されてファウル…なのにあっさりまた攻め込まれて。
ロシアのCK。…何がなんだか。
ヒッツとアドラーがごちゃっとなって、それでもなんとか抱え込んでます。
65分、うーーい。67分にも攻め込まれ、
ズィルヤノフ
シルコフが恐すぎ。
ゴメス、ウォームアップ出るのか?
70分、クローゼに代わってゴメスin。
72分、シュヴァなに対するファウル。
73分、またもあっという間にアルシャヴィンに運ばれ…
…と思ったら今度はドイツのカウンター、トロ!
77分、CK、アンニュコフからズィルコフには合わず、なんとか危機をやり過ごす。
78分、アルシャヴィンの左から自ら運んで打ったシュートは枠外。
80分、カウンターでまた攻め入ったロシア、
アルシャヴィンのシュートはアドラーがセーブ。
おおお、自称!? 脱衣(違う?)。
81分、シュヴァのFKは壁に。
激しくボールが動くから、年寄りにはつらそう。
82分、トロに代わってフリンクス登場! なに、この歓声(笑)。
84分、ロシアもセマクに代わってサエンコin。
84分、フリンクスーバラックと来て… バラックへのファウル。
85分、またもバラックがユニ引っ張られしているのにお咎め無しで、
あ、久しぶりだな、この顔。
猛牛と呼ばれた〜男や、さかい〜
だってほら↑ひっぱってるじゃん! との抗議も無視〜
86分、アドラーーーーーーーーーーーー!!
右からのシュートは入ったかと思いました、ポスト、GJ!!
88分、ヒッツの飛び蹴りでロシア、FK。
最初は壁に、そしてアドラー、がっちりキャッチ。
よそ見している間に、フリンクス!!
89分、危うい所、赤い服来たDFのおかげで助かりました(笑)。
90分、ヒッツに代わってロルフェスin。
このまま、なんとかドイツが逃げ切り。
終了後、ドリンクが欲しくて合図しているバラックは誰にも気づいてもらえず、
そのままサポに挨拶させられたりして、なんか哀れでした〜 おつかれ、おっさん!
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