物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など いびつな足に靴・crocs
ついにクロックス(crocs)です(笑)。
18きっぷの旅に同行して以来、通勤にも履いて行ってしまってます。
クロックスは今一つ合わないみたいだし、踵が痛いし…
とか言っていたのに何があったのか!?
…と言う程の事ではないのですが、結局形と中敷がキモだった訳です。
最初に買ったケイマンが足に合わなかった為、ちょっと敬遠していたクロックスですが、
糖尿病患者の方用やまさに骨棘痛の人用のサンダルも作っているし、
サイトをいろいろと拝見しても体重の分散が理想的にされて、
足の負担がずいぶん軽くなるらしいので、
ここは流行りのクロックス、やっぱりしばらく履いてみようと思い立ちました。
でもやや大きめのまま履いたとしても小指・第四趾がどうしても当たってしまいます。
以前から不思議だったんですが、このcrocsの"ケイマン"もビルケンシュトックのサンダルも
なんであからさまなオブリーク・トゥなんでしょうかね?
欧米人の多くは第二趾が長い、通称ギリシャ型と言われているのに
なぜドイツやアメリカのコンフォートサンダルのメーカーが
親指が一番長い形(エジプト型)であるオブリーク・トゥの形を採用しているんでしょうか。
私は第二趾が長い…というかややスクエア?な感じもするので
このオブリーク・トウであるビルケンの多くの形や"ケイマン"だと指が当たってしまうのです。
かと言ってワイズにもゆとりのあるケイマンのサイズを実サイズ以上に上げる訳もいきません。
…ところが。女性向きの形ならメリー・ジェーン(mary jane)という
ラウンド・トゥのモデルがあったんですね!
こちらは細身で小振り、また形からしてもバックストラップで調整できないので
ケイマンよりサイズが厳格なのですが、少なくとも小指が当たりません。
そしてクロックスのあの健康サンダルのようなインナーのブツブツが
炎症を起こしている踵には痛くて苦手だったのですが、
なんとソルボのインソール(中敷)と組み合わせる事で解決致しました!
…クロックスにインソール…?(笑)
でも足底筋膜炎に悩む者としては笑えないポイントだったりします。
そんな感じにメリー・ジェーンとインソール、なかなか快適です。
旅行にだって履いて行けます。長時間歩いても足には問題ありませんでした。
(秋吉洞では「岩場でも滑らない」クロックスの面目躍如でした 笑)
本当は頭の方でちょっと触れました、糖尿病患者さん、足の痛みを持つ方用の
"crocsrx"のラインの"リリーフ"というモデルが欲しかったのですが、
普通に売っていないようで、通っている整形外科医も皮膚科医も処方してくれないので
カジュアルには当分はコレで行く予定です。
写真はメリー・ジェーン mary jane。
夏になってからというものの、通販ショップでも軒並み売り切れの状態にびっくりさせられます。
入手困難な"メリー・ジェーン"やディズニーとのコラボだけでなく、
ポピュラーな"ケイマン"などでも結構品切れで、
サイズによっては全然手に入らなかったりもしているみたいです。
それでもエンデバーなどでしたらまだまだ色やサイズも揃っているようですので
どうしても欲しい方はこれらのちょっとハードなモデルを選ばれるといいかもしれません。
マリンディが一番安く買えるのはこちら!
crocs メリージェーンの最安値を見る
crocsのトロイカは入手困難?
crocs alice アリス の最安値を見る
crocsの新作いろいろリスト
足の障害・靴選び関連エントリ
●シューズ
・いびつな足に靴 crocs specialist
・crocs今夏の新作 cyprus
・ビルケンシュトックのGELATO
・やっぱりmary jane
・crocs・注目の新作baya
・アディダスのクロッグ
・レインブーツにお勧め
・crocsの新作シューズ
・ヒーターに注意!
・フィン・コンフォート2足目
・冬にもcrocs・alice
・冬にもcrocs・2
・冬にもcrocs・1
・いびつな足に靴 フィン・コンフォート
・いびつな足に靴・J.サイベル
・いびつな足に靴・ロイデ
・いびつな足に靴・crocs
・いびつな足に靴・モック
・いびつな足の靴選び
●足底筋膜炎と障害・ケア
・足裏の痛み対策:運動
・爪の変型
・中敷いろいろ比較!・その2
・中敷いろいろ比較!
・足底筋膜炎の経過
・足底筋膜炎には中敷を
・オーダー中敷
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yakushi.org.uk/blog/tt-cgi2/tt_tb.cgi/436
Powered by
teeter totter Ver.2.17