物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など iPhoneとAdvanced/W-ZERO3[es]
新ZERO3の予約が開始されました。
ITmedia +D モバイル:アキバに行列200人――「Advanced/W-ZERO3[es]」店頭予約開始
ウィルコムは、スマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」の店頭予約を開始した。開店前のヨドバシカメラ マルチメディアAkibaには、200人近い行列ができ、注目のほどがうかがえた。
そして日本でAdvanced/W-ZERO3[es]の予約が開始になったのと同じく昨日
アメリカでは遂にiPhoneも発売となりました!
先日、ケーブルテレビを見ていて、流れたCMについつい見入ってしまったんですが、
途中で「あ、これウィルコムだ」と気付いたものの、新ZERO3とはなかなか気付きませんでした
予約開始前からかなり凄いCMやってたんですね。結構ほろりと来ました。
新ZERO3という事で、当初結構期待をしていたんですが、
W-ZERO3[es]の新型と分かった時点で気持ちが盛り下がっておりました。
どうりで3月頃[es]がバーゲンになってたはずだ、と思ったぐらいで。
ZERO3使っている者としては、小さく軽くなったり、片手で入力も出来たりは魅力ですが
やっぱり絶対的に画面サイズが小さくなるというのは耐えられないんですよね。
でも使いやすそうだし、機能はアップしているし、
[es]の弱点でもある無線LANも標準で対応しているし、なかなかいい商品だと思います。
でも、待ちます。 キーボード泣き別れ寸前のガクガク初代ZERO3で耐えます!
やっぱりiPhoneが使いたいですから。
結局マカーだとZERO3の機能の何割かは損している気がするんですよね。
シンクにしろメモの保存形式にしろ。
スケジュールは結局iCal→iPodで使ってますし。
いちいちZERO3のスケジュールに移し替えたくないんですよ。
シフト勤務なんで、シフトパターンはオートマターで半自動的にiCalに入力できますし、
そうなるとそのままiPod繋いだ時に自動でスケジュールがシンクされてる訳で、
わざわざZERO3に入力し直すなんてしなくなるんですよね。
普段多用しているヴィジェットがそのまま使えるのもiPhoneのアドバンテージです。
ストックや天気、単位換算はかなーり使っているので、電話で使えたら便利だろうな〜
ついでにアップル公式のヴィジェットだけでなく、アップルサイトで配布している
フリーのヴィジェットも使えるようになったら便利ですよね。
GMailのチェックやiTunesで聴いている曲の歌詞、アートワーク参照は
iTunesの機能を使うよりヴィジェット使う事の方が多いので。
iPodケータイと言うならそっちの方がきっと便利だと思うんですが。
ZERO3ユーザーならタッチパネル式の入力も何の違和感もないと思いますし、
アップル製品を使って来た身としては、アップルらしい
「使って始めて判る些細な気遣い」を期待してiPhoneの方を選びたいです。
ユーザーが意識することない気遣いというのは上手く説明できませんが、
余計な操作をしなくても、ユーザーを助ける機能がそっと働いているという感じでしょうか。
たとえば。
現在のZERO3では画面の表示の縦横切替は側面のボタンで操作できます。
iPhoneはユーザーが本体を横に傾ければ自動的に画面は切り替わります。
(ZERO3の場合もスライドキーボードで文字入力しようとした時は自動的に切り替わります)
電話で話そうと本体を耳に当てると、眩しくないように画面の輝度は自動的に下がります。
これはPowerBookで周りの明るさに応じて自動的にキーボードのバックライトが光っていた、
アレのパターンですね。縦横表示は落下時の保護機能用センサーのパターンですし。
こういった目立たない気遣いがもっともっと隠されている気がします。
今、日本でiPhoneを使うといろいろとヤバそうなので我慢してますが、
電話もできる"小っこいMac"、早く欲しいです。
ところで、このキャッチコピーの
Say hallo to iPhone. (Today.)
って懐かしいですね。
アップルとしてはiMacの様に革命を起こす商品と位置付けているんでしょうね。
“アドエス”目指して長蛇の列、ビックカメラが予約イベント:日経パソコンオンライン
ビックカメラは2007年6月29日、ウィルコムが7月中旬に発売するWindows Mobile 6.0搭載端末「Advanced/W-ZERO3[es]」(シャープ製、略称「アドエス」)の予約開始イベント「タッチ&トライ・予約イベント」を有楽町本館で実施した。朝の9時には予約開始を待つ100人近い人が列を作り、同端末への期待の高さを感じさせた。ビデオ:「iPhone」発売--ニューヨークApple Storeに入店開始! - CNET Japan
iPhone のニューヨークデビューについて、最も話題となっていたことのひとつに発売開始時の混乱がある。実際の発売開始時には、待っていた人たちの列は、Apple Store従業員により1列に揃えられ、店内に入るとそのままiPhoneの受け渡し場所であるレジに案内されていった。むしろ、大騒ぎなのはマスコミだ。フォトレポート:iPhone発売--ワシントンDC現地便り - CNET Japan
全米が待ちに待ったiPhoneが発売された。ワシントンDC担当のAnne Broacheが現地のAT&Tストアなどを訪れた。Dupont CircleのAT&Tストアには、6月29日の午後から20人以上の人が並んだ。ワシントンDCでの行列はニューヨークやサンフランシスコに比べると短め。
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