物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など 冬にもcrocs・1
ウレタンの靴は怖いよな〜 と、思いつつも
結局crocs(クロックス)はなんだかんだで4足持っておりました。
そしてmary janeは秋冬のラインナップにも入っているものの、
もう少し「冬にまであんなん履いてるのか!?」と
言われないような(笑)ものが欲しかったので、またも買ってしまいました。
写真はtroika。
トロイカは一見crocsに見えません。
アッパーにスエード使ったコンビのクラシックなデザインです。
色は一番無難に合わせ易い黒にしましたが、
ブルー×ネイビーなんかだと色と素材の違いがより楽しめると思います。
メリー・ジェーンとほぼ同じようなサイズと形ですが、
素材がメリー・ジェーンやケイマンに比べて随分固いのできつく感じる方も多いと思います。
甲のラインが足と違っていても、メリージェーン等では
クロスライト樹脂のアッパーやストラップが足に合わせてくれましたが
スエードと重なっている為にさらに固くなっていて、足に沿いません。
私は甲が薄っぺたいので本来全然問題ないところですが
例によってソルボ中敷を入れているぶんサイズがきつくなる為、
厚手のソックスでトロイカを履くと足にアッパーの跡がついたりします。
そして今までのクロックスでは滑りにくいクロスライト樹脂に
幅広の形との相乗効果?で年寄りのようなつま先が上がらない歩行では
つまずいたりし易いのが心配だったのですが、
トロイカは雪面での歩行を想定してなのか、つま先がせり上がった形状をしています。
おかげで歩き易くなったのですが、一方、つま先の角度に結構違和感も有ったりします。
結構アッパーが足首真際まですっぽり包まれ、
また踵部分もサンダルタイプのものより高くなっているので
かなり靴っぽく見えます。(そして脱ぎにくい! 笑)
足全体がすっぽり被われているので、素材のせいもあって暖かいです。
雪の結晶のジビッツが似合いそうなデザインなのにジビッツホールはありません。
写真では写っていませんが裏のデザインは滑り止めが深く、V字型に作られていて
しっかりと雪をグリップして滑る事無く歩けそうです。
冬のcrocsと言えば、いま流行りのマンモスだけじゃないんですよ。
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