物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など ドイツ対ポルトガル 3位決定戦
ドイツ対ポルトガル 3位決定戦・シュトゥットガルト
ゴットリ−プ・ダイムラースタジアムは名称OKなんですね。スポンサーは。
バラックもフィーゴも居ないスタメン。
(フィーゴはベンチ入り、バラックはベンチにいるものの怪我でドクター・ストップ。ほら。)
代わりにカーンが居ます。 うぉ、ノボトニーも居るし。
ふくらはぎの怪我で出場が懸念されていたクローゼは得点王狙いでスタメン。
カーンがキャプテンマークつけてます。
ポルトガルはパウレタがキャプテンをつとめます。
このところ3位決定戦の意義が問われていますが、そうなのかもしれません。
先日とはうって変わったような私のダラケた観戦態度が物語ってます。
必死に見ているんではなく、なんだかヘラヘラ(笑)。
3位決定戦は大量得点になりがち、という点もそのまんま。
シュバインシュタイガーの八面六臂の動き(MOMでしたね、やっぱり)、
C.ロナウドの魅力、フィーゴの落ち着き、そして安定のカーン。
そんな感じのゲームでした。でも面白かったんですよね。
若手の育成が次の大会に繋がる訳なんですが、ドイツは安泰そう。
ベストヤングプレーヤー賞のポドルスキーだけじゃないよ、と。
今回よりも次を見据えたスコッドだったんですかね。
何にしろ、私のW杯もこれで終わりました〜
(実は私の戦いがこの後1つ残ってます 笑)
写真ですが、そう、持ってるんですね、実は(笑)。
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別に実況する必要はないんですが、なんとなく適当なモノ、載せておきます。
本当に気楽かつ適当に観てますね(笑)。
ラーム、ノボトニー、メツェ、ヤンセンの4人が最終ライン。
フリンクス、ケールが中盤。そして左右にシュバンシュタイガーと、シュナイダー。
3分でいきなりドイツがチャンス。
ラームが倒されてシュナイダーのFK。ケールのシュートはわずかに逸れる。
…ラームはハンドを訴えてますが。
6分にはフリンクスが後ろからのタックルで復帰早々イエロー。
持ち過ぎだ、フリンクス!(9分)
とにかくここ迄ドイツが主導権を握っている感じ。
10分にはC.ロナウドがドイツゴール前に持っていく。やっとポルトガルがボールキープ?
12分にカーンがセーブすると会場が湧きます(笑)。人気復活。
14分にもパウレタのシュートを完全に読み切ったカーンが止める。
フィーゴも思わず立ち上がる(笑)。
とりあえず、先日のミュンヘンでバラックにボールが集まったように
ポドルスキーもシュバインシュタイガーもクローゼにボールを回してる?(笑)
ポルトガルの立ち上がりも良いらしいんですが、ドイツのディフェンスが堅い。
19分にはケールがゴールを狙うが得点にはならず。
ポルトガルのデコがケールを完全に翻弄するが続かない。
22分。リカルド・コスタがゴール前でクローゼを引っ張りイエロー。
25分にはシュナイダーへの後ろからのチャージでFK。
27分、またもバレンチのクローゼへのファウルでドイツがFK獲得。
続いてポスティーニョのシュバインシュタイガーへのチャージがファウル。
やっぱりドイツペース気味。ポルトガルがボールを持つ時間が長くても攻めさせない。
32分にはまたケールが倒され、FK。
子門三郎佐どの(笑)が運んでCK。ポルトガル惜しい所迄行くが、得点ならず。
対アルゼンチンのPK戦の前、レーマンへの声をかけた事でカーンの評価が高くなり
カーンがボールを持つ度に拍手が起こる(笑)。オークションでカーンの値が上がるかな?
ロスタイムに入ってマニシェのシュート。得点にはならず。
−−−ハーフタイム
後半。
コスティーナに替わってペチートがイン。
後半4分、シュバインシュタイガーが
マニシェに対する対するファウルを取られるが得点にはならず。
7分にはフリーになったパウレタのシュートをカーンが止め、
後半はポルトガルペースでスタート。
ところが11分、シュバインシュタイガーがドリブルで運んで豪快なミドルシュート。先制!
うるさいわ、ドイツ人!!(笑)
14分、クローゼ〜ラームの連係は得点ならず。
15分、フェレイラにイエロー。
16分、そのFKをシュバインシュタイガーが蹴り、それをペチート、痛恨のオウン・ゴール。
17分、速攻からデコのシュートをカーンがナイス・セーブ。
マニシェのCKもカーンががっちりキャッチ。
キャプテン、カーンのこの面構え。やっぱりドイツはこうでなきゃ(笑)。
…と言うか、私が観ると代表、バイエルンともゴール割られがちだったりして(笑)。
クローゼに替えてノイビルが19分イン。
クローゼは今大会5得点で終了。あとは決勝戦の結果待ち。
でもアンリは取るだろうな。ハットトリックはないだろうけれど。
22分、今度はポルトガルがドイツゴール前に迫るがドイツDFに阻まれて点に繋がらない。
23分、ポルトガルはバレンテに替えてゴメス。点を取りに生きます。
25分、ポドルスキーに替わってハンケがイン。ポドルスキーは通算3得点で終了。
26分、またもカーンのセーブに会場が湧く。そしてまたも歌い出すドイツサポーター。
そういえばかつて読んだヨーロッパ人の見分け方で、
大勢集まったら歌い出すのがドイツ人、と書かれていたっけ(笑)。
アイルランドも歌うように思うんですが…(笑)
むしろヨーロッパ特定ではないけれど、12時に待ち合わせをしたら
11時50分に着く日本人、12時0分0秒に現れるドイツ人(怖ぇえ〜!)
1時になってもやって来ないイタリア人、って言う方が納得したり。
今、アンチ・イタリア気分でスミマセン。
31分、パウレタに替えてフィーゴ投入!
ポルトガルサポーターが湧くけれど、ちょっと遅い気もするんですが。
32分、またもカーンのナイスセーブにドイツ盛り上がる。そこから…
33分、ノイビルからパスを受けたシュバインシュタイガーがまたもミドルシュート。
だめ押しの3点目。
と、そのシュバインシュタイガーに替わってヒツルスペルガーがイン。
C.ロナウドの動きはとにかく目立つけれど、ドイツは堅い!
36分、ノボトニーの??なディフェンスからあわやメツェルダーがオウン・ゴール。
でもやっぱりカーンが止める。気を抜くなよディフェンス陣〜
37分、ロナウドのシュートにまたもカーンが反応、弾き飛ばす。凄いな、カーン。
枠の外に飛ぶボールには知らん顔ってのがまた凄い(笑)。目が良い、勘が言い。
ロナウド対カーン、何度もシュートが続くもカーンが全部止めてしまう。
43分、フィーゴのアシストでムンド・ゴメスのヘディングでポルトガルが1点を返す。
さすがにカーンも反対側では追い付かないか。
このままロスタイムもほとんど皆無に終了。
場内放送のテンションの高さは何だ何だ?(笑)
ゲーム終了後、カーンとフィーゴが談笑。
やっぱり凄いな、どっちも。
ピッチで笑い合うドイツの面々にホッとしてみたり。
…あれ、バラック笑ってないな(苦笑)。
ともかく若手が頑張ったドイツは南ア大会に望みが繋がっている…
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ワールドカップもこの試合と決勝の2試合で終わり、寂しいっすね。 4年前の3位決定戦は韓国に行ってスタジアムで観たなあ、盛り上がったなあ、いろんな思い出が出来たなあなんてことを思いながら観てました。 事前...
talc blog : 2006年7月9日 08:32
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