物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など W-ZERO3[es]
いよいよW-ZERO3[es]が発売ですね!
初代W-ZERO3使いとしては色々とうらやましい限りです。
なにより、通話の際にあの間抜けな姿を晒さずに済みます。
W-ZERO3[es]だとちゃんと電話に見える所がうらやましい(笑)。
それでいてデュアルキーボードになっている所は魅力です。
そもそも私がW-ZERO3を買った理由がこのキーボードだったので
W-ZERO3[es]にも通常の電話のようなダイアルキーの他に
ZERO3たる証の?スライド式キーボードも格納されているのはポイント高いです!
むしろマイクロソフト製のソフトなんかなくても良かったんですよね。
とは言えW-ZERO3[es]も元のZERO3同様、OSはWindows Mobile 5.0で、
Word、Excel、PowerPoint、PDFビューワーインストール済みです。
W-ZERO3[es]の場合、ライトユーザーや女性がターゲットなら
なおさらこれらのソフトは要らなかった気がします。
一方、ブラウザはInternet Explorer Mobileはさておき、
Opera Mobileが使えるのがありがたいです!
ケータイ用サイトではなく、通常のウェブサイトが見られるのは便利です。
ただ私の場合、定額プラン+データ定額にしていないので
通常のパソ向けサイトはパケット代が怖すぎるのが難点ですが。
ついでに一番のウィークポイントは無線LAN非対応な点。
普通のケータイ電話ならなくて当たり前なんでしょうが、
先ほど言いましたように定額+データ定額にしていない分、
無線LANを写真やブログ原稿のやりとりに、
またはPOPメールやブラウジングによく使っていますので、
これがないのはW-ZERO3[es]に乗り換えられない最大の理由かもしれません。
でも現在他社接続会社のケータイや
ウィルコム他機種を使っている方なら
目からウロコの機種には間違いありません。
ついでながらWMPもインストールされていますので
着メロの類も別段探して購入する必要はありません。
手持ちのMp3データをそのまま使えます。
もちろん平型ジャックのヘッドフォンがあれば携帯プレイヤーにもなります。
メモリのユーザーエリアは写真・メールなどのデータと合わせて60MBあるので、
128bpsエンコで15曲ぐらいは入るかな…というところでしょうか。
MiniSDスロットがあるのでこちらに入れてやれば1ギガだってOK。
その他USBもあるのでデータ移動等にはUSBメモリーも使えたりします。
W-ZERO3[es]の基本データ
2.8型VGA(640×480ドット)サイズの液晶画面。
有効画素数131万画素のCMOSカメラを搭載。
(WMV形式での動画撮影可)
接写モード可(QRコード対応)。
※従来のW-ZERO3は接写不可。
IMはATOK搭載に。 関西弁対応・・・要る?(笑)
サイズ 約56×135×21mm(本体閉時、突起物除く)
質量 約175g(スタイラスペン、充電池含む)
カメラ 約131万画素(マクロ撮影/QRコード対応)
連続通話 約7時間
連続待受 約500時間(電波状態ランプ消灯時)
メモリ:
Flash128MB(ユーザーエリア 約60MB)/SDRAM64MB(ワークエリア)
MiniSD対応、USB接続。
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