物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など アメリカン
CNETの記事にMac miniに関するコラムが載っていました。
開店時のアップルストアで、iPod shuffle目当ての客達とスタッフが…
"ドアが開くと、皆、意気込んで店内に入っていった。
「みんな、興奮してるかい?」と 店員が聞くと、皆「イェース」と答えた。"
これって日本のアポストでも新店舗オープニング時とかハイタッチで迎えられたり
そういった事に慣れない純日本人はちょっと困ったりします(笑)。
でもこれがまさにアメリカ人なんだろーなぁーと感じますが。
似たような体験をした事が有ります。
以前、アメリカのデトロイト空港でアムステルダム行きのフライトを待っていた時、
KLMオランダ航空のボーイング747の機材にトラブルがあり、
緊急チェックの為に出発が延期になりました。
1時間待っても2時間待っても搭乗のアナウンスが有りません。
みんなヤキモキしながらもなす術もなく出発ゲートで過ごしていました。
そして3時間を過ぎた頃、突然
「代替機としてノースウェスト航空の機体を使用致します。
アムステルダムにお向かいのお客さまは直ちにゲート迄お越し下さい」
とのアナウンスが有り(KLMとノースウエストは業務提携しています)、
ゲートに居た我々は思わず窓の方を一斉に見ました。
そしてそこには、まさに間もなくゲートに接続せんとする当時の再新鋭機、
ボーイング747-'400の巨大な、赤とグレーの勇姿が有りました。
その途端、ゲートは盛大な拍手と歓声と、そして口笛のるつぼとなりました。
純日本製の私も思わず一緒に拍手をしてしまった程に凄い騒ぎだったんですね。
ディズニーランド等のテーマパークでも似た事はよく有りますが、
実際に現実的な場所でのこの反応はとても楽しく感じました。
こういう所、何かいいなぁ、とつくづく思ったものですが、
やっぱりお店でこのノリされると困ってしまいますよね…
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