物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など キーボードカバー
CPU切替器でなく、モニタ切替器を使っている為、
またしてもキーボードが2台になりました。
追加分のキーボードにもキーボードカバーをつけるか、と
ストックを見たらついに残り一枚となってしまっていました!!
実は旧式iMac用のUSBキーボードを愛用しています。
デスクトップが狭くなるのもイヤだし、パソがちょっと離れた所に有るので
小さく、パワーボタンが付いていて、これでCubeを起動できる
旧式のApple USBキーボードがいいんです。
しかし次代のProキーボードが登場してから既に4年、
この旧式用のキーボードカバーはすっかり廃番になってしまいました。
ストックしてあるものは、一昨年あたり、安くなっていたのを見つけて、
多分これが最後だろうと思ってまとめ買いをしたと言う訳です。
現在、この旧式キーボード用のカバーを販売しているのは
たった一社、サンワサプライさんだけとなりました。
ところがこのサンワサプライ製カバー、なんだか裏側が溶けて来て
キーボードがべたべたしてしまうと言う本末転倒ものなんです。
ストックを使うのが惜しくて、たまたま見つけたここの製品を買って
しばらく使っていたら、何やらキートップがくっ付いてるんですね。
触ってみるとベタベタ、ティッシュで拭いてみると黄色い液体、
樹脂が溶けているのだろうか、とあぶらとり紙で拭いたら確かに取れました!
気になって時々拭いていたのですが、我慢出来ずとうとう剥がしてしまいました。
また、他社のカバーだとシフトキーや、良く打つ文字の部分が膨れてしまい
使いづらくなったりしたものですが、ここのは破れます(苦笑)。
ウチのはコマンドキーから破れました。
そう言えば、以前短い間、マウスカバーなるものも使った事があったのですが
これも何かグリース状の液体のようなものが出て来て、
気持ち悪い上に滑ってマウスが操作し難くなったので外してしまいました。
…あれもがサンワサプライ製だったのですね、多分。
今後はカバーをしたければここのを使うしかないし、
もしかしたら品質も変わっているかと思ってググってみたら、
昨年10月ごろに私と同様の事を書かれている方がいらっしゃいました。
その他にも結構の数の方がべたべたすると書かれていました。
なぜこの会社は何年もこんな状態のまま、放置してるんでしょうか?
それとも大半の方はこんな事が起きていないのでしょうか?
取りあえず大事なカバー(ホート株式会社さんのです)を長く使う為に
両手の指の爪を短〜く切りそろえてみました(泣)。
私の手では無駄な足掻きなんですけどね…
それとも諦めてProキーボード出して来ようか…
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.yakushi.org.uk/blog/tt-cgi2/tt_tb.cgi/28
Powered by
teeter totter Ver.2.17