物欲ブログです。主に靴や鉄道旅行、サッカー、Mac、iPod…の情報・話題など くつろぎの環境について考える
最近、別ジャンルのブログでも、旧ブログでもさんざん温泉の話題をしていました。
そこでいつも語っているので、察しはつくかと思いますが、
私の好みはどちらかというと小さな宿と静かな環境タイプの温泉です。
山あいの秘湯も大好きです。 素朴であれば野沢のような大温泉地も好きです。
そんな中で今一番のお気に入りが有馬温泉なのですが、
有馬は大変静かでこじんまりした町なのに、車が多いなという点が気になっていました。
をせめて温泉街の中を車が通れない様に出来ないものか、と考えていました。
そんな私の考えにズバリの答を持っている方がいらっしゃいました〜!
しかも老舗旅館に。(個人的にこの旅館グループは大好きです!)
PIETON
車に遠慮してもらって、人が歩ける有馬温泉をつくろう!
というブログも運営されています。
まさにスイスの保養地等でしているように、車を閉め出そうなんて、凄いです。
(あちらでは電気自動車と、そしてまだ馬車が現役なので出来るのかもしれませんが)
「ピエトン」、本当にできると良いですね。
せめてドイツやイタリアの保養地のように歩行者天国区域だけでも有れば有り難いです。
せっかくの趣き有る町並みをじっくり見る事も難しい、
温泉地に多くいらっしゃるお年寄りを脅かす、多くの車が迂回してくれれば嬉しいです。
浴衣に下駄で(木のサンダルですね、こちらは)そぞろ歩く町並み、
ゆったりと楽しめたら良いですよね。
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